白米のように炊ける「ロウカット玄米」を愛食しています。
夫と長男が「白米至上主義」なこともあり、普段、玄米を常食するのは主に私一人。
自分一人のために玄米を別にたくのも面倒なので、普段は子どもたちが食べる白米を炊くついでに、一緒のお鍋でロウカット玄米を炊いてしまっています。
まぜず炊くと、炊き上がりの上のほうに玄米、下の方に白米になるので、玄米を食べたい私が先に盛り付け、白米が欲しい人は下の方から盛り付けます。
最近、次男がロウカット玄米の美味しさに目覚めました。
一緒に炊くロウカット玄米の割合を少し高めて炊いていたところ、三男もロウカット玄米が好きに。
白米:ロウカット玄米=2.5:1 のお弁当。
鶏照り焼き
スナップエンドウ
卵焼き
ひたしまめと切り昆布のにもの
かぶの葉のきんぴら
たくあん
ミニトマト
これぐらいの割合なら見た目も味もそれほどインパクトがありません。
ブロッコリーとソーセージの中華炒め
茹で卵
筑前煮
かぶ、きゅうり、にんじんの糠漬け
ミニトマト
そんなわけで、現在、玄米の消費量がぐっと増えています。
ロウカット玄米は、普通の玄米や白米より少し割高ですが、2kgと手頃に小分けされているのと、酸素を抜いた形で売っているので、防災用の備蓄としても優秀。
以前、ロウカット玄米が防災食向けという記事を書きました。
白米よりも鮮度を保ちやすいロウカット玄米の消費量がふえたことで、よりローリングストックの管理がしやすくなりました。
ロウカット玄米は10袋ほど備蓄用にキープするようにしています。