最近、焚き火で作るごはんにはまっている三男。
いつものパスタやラーメンじゃなくて、今度はごはんを炊いてみたい!
ということで、バーベキュー広場のある池田市の五月山公園へ山歩き&焚き火ごはんを食べに行きました。
山歩きが好きになったきっかけが、ちょうど1年ほど前の五月山ハイキング。
あれから1年。コロナでほかの活動が制限されていたので、もう20回ほども子どもたちと山に行きましたっけ。
1年前は、ゼーハーいいながら、遊ぶ野猿のごとく、軽く先をいく三男にやっとのことでついていってた私。
いまでも、まったく三男に追いつけはしないのですが、この一年、結構足腰鍛えられたので、五月山はさすがに軽々と歩くことができました。
でも、本日の目的は山歩きではなく、焚火ごはん。
と思って、バーベキュー広場に行くと
コロナでバーベキューが禁止になっていました。ガーン。。。
家から持参した薪で焚火してお昼にしようと思っていたのに、薪を燃やすことができません。
街中の横にある五月山公園。
諦めて、街で食べることもできましたが、せっかくの三男の料理意欲をそぐわけにはいかない。
ということで、少量持ってきたアルコールで調理を試みることにしました。
アルコールは、私がコーヒーのお湯をわかすためにもってきていて、たった60mlほどしかありません。
お昼の予定は、三男がごはんを炊いてサバどんぶり、私が袋ラーメン。
果たして燃料は足りるのか?
家の中では鍋の炊飯も慣れている三男ですが、アルコールでの炊飯は初めて。しかも屋外。アルコールストーブは風の影響を受けやすいので、設置する場所も選びます。
身体で風を遮れるように、火を置いて、炊飯開始!
ご飯を炊いてるクッカーの上では、どんぶりにするサバ味噌煮の缶詰を温めています。
途中で弱火にしたりしながら、無事ごはんが炊けました!
まだアルコールが余っていたので、私はラーメンを作ります。
ラーメン用の水と調味料は、通常の2/3程にします。汁が余っても困るし、燃料の節約にもなります。
アルコール、なんとか最後まで持ってくれ、と祈りながら。
何とか、食べれるようになるまで火が持ちました。ラーメンを入れてから3分は沸騰を維持できてないけど、ギリギリ食べられる硬さになってました。冷蔵庫に余ってた刻み野菜もちゃんと柔らかく火が通りました。
食後にコーヒーを、と思ったけど、お湯を沸かす燃料はすでに尽きていました。
そうだ!手を消毒する消毒用のアルコールがポーチにあったっけ。
20mlぐらい残っていたいつも持ち歩いている消毒用アルコール。
これで、お湯を沸かして、食後のコーヒー、三男はお茶まで頂くことができました。
私と三男の、ぬるーいサバイバル体験。
いつもはキャンプではたいてい私が食事を作るけど、この日は全く一人で三男が作りたいと言って、自分でメニューを選び、ご飯を炊きました。
用意していた燃料が使えなくても、何とか最後まで料理できて、三男は満足そう。
次は焚き火で炊いてみたいね。
ほんとのサバイバルなら、全ての燃料が尽きて、焚き火で作ることになるんだろうな。
次はなに作ろっかなぁ、と楽しみにしています。
アルコールでお湯を沸かしたり調理ができるアルコールストーブ。
ストーブという名前で呼ばれても、暖房器具じゃありません。要するにコンロです。アルコールを燃料とするバーナーで、アウトドアや登山、軍用などで調理や湯沸かしに使える、手のひらサイズの極小コンロです。
なれていなければやっぱりこちらの燃料のほうが使いやすい。
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