春休み納めと、新学年スタートの憂鬱 - cozy-nest　小さく整う暮らし

今日から新学期が始まりました。

子どもたちが迎える、新しい生活に希望や期待が高まります。

今日は帰ってきたら、誰々と一緒のクラスだったー、とかあいつは何組になったとか、いろいろな話が聞けるんだろうな。楽しみ楽しみ。

ただ、嬉しいことだけじゃなくて、新学年の初日はいつも大変。

そう、恐怖のプリント地獄の日。

教育って合理性だけ追求していたらダメな分野だと思いますが、事務手続きの部分ではもっと簡単にできないのかな？と思うところがたくさんありますね。うーん、難しい。

とはいえ、以前より処理が必要なプリントの枚数が減りました。
いくつかの手続きが、ネット上でできるようになったので、手書きが少なくて済むことが増えたから。

しかも、今は、上の二人が大きくなったので、ひとり分だけ。
これを、3人分もやっていたなんて、昔の私すごすぎです。

さて、私は久しぶりにお弁当を二つ作りました。

卵焼き、一口カツ、ソーセージ、かぼちゃの甘煮、きゅうりとにんじんの糠漬け。
詰めるのは、いつものなんてことないおかず。

長男が中学生になったときに買った曲げわっぱ。現在では三男に引き継がれています。もう10年以上使っています。

次男は、大学生になってから、運動を再開。さらに食べる量が増えてます。
ステンレスの特大弁当じゃとうてい足りなくて、家からバナナやタッパーにふりかけご飯を入れたものを追加で持って行ったり、学食や売店でいろいろ買っているようです。

長男が家を出て、ごはんの支度は少しはラクになったかな、と思っていたのも束の間。
下の二人の食べる量がここ1年で増え、作る量はあまり変わっていないかもしれない。

昨日は、春休み納めにと、花見がてらデイキャンプを楽しみました。
本当は泊まりがけで行くはずだったのが、それぞれが外せない予定ができてしまい、結局日帰りに。

お肉屋さんで、以前メモしていた肉の量が1.8キロと書いてあったので、その通りに焼肉用の肉を買おうと思ったら、お店の人にさすがに3人分で1.8キロは多いと言われました。

私も、自分のメモにあった肉の量が、長男もいたときの4人分だったのか、家族全員の5人分か記憶に無かったので、とりあえずお肉屋さんのおすすめ通り、すこし減らして肉を購入。

焼いてみたら、全然足りなかった。。。

腹5分目もいっていないという子どもたち。帰りに焼肉屋に寄っていくか、なんて言われてしまいました。
次からは、一人700g-800gぐらいは肉が必要かな。ってか、どんだけ食べんねん。

ちまちまと小さいお弁当を作っていた頃が懐かしい。

悲喜こもごもの新学年スタート。私の暮らしは大きく変わらないけど、子どもたちの元気をもらってこちらも気を引き締めてがんばろうと思います。