週末、暖房を片付けました。
我が家のメインの暖房は、豆炭あんか。
サブでガスストーブを使っています。
我が家の豆炭入れ。
シーズンの初めに、昨年買って残っていた豆炭を途中で買い足す必要があるかどうかと考えていましたが、ちょうどシーズンの終わりに無くなりました。
豆炭、残り2個だけ。二人で使うと1日分。
中途半端に残ってしまったけど、まあいいか。
備蓄性の高い豆炭は、シーズンを持ち越しても使えます。
灯油やガソリンのように、すぐに引火したりしないし、劣化も少ない。安心、安全。
ほとんどの人が使っていないはずの豆炭ですが、シーズンの初めになると高騰してしまうので、安い今のうちに燃料を補給しておこうかな。
豆炭あんか本体も、いまは価格が安定しています。
シーズン初めは品切れで、毎年法外な価格に釣り上がっていますから、買うのはシーズンオフのとき。
暖房として使わなくても、いざというときお湯を沸かしたり調理したりできるので、災害用の燃料備蓄としても使える、隠れた優秀な燃料だと思っています。
上でお餅を焼いたり、煮物をしたり、豆炭を点火したりしていたので、結構汚れています。
ガスストーブをアルコールとウエスで拭き拭き。
4月から再エネ賦課金が高くなり、もっと電気代が高くなります。
暖房はほかの熱源でなんとかなるにしても、夏の冷房は電気以外の選択肢がない我が家。
「再エネ」「再生可能エネルギー」なんて、いかにも自然に優しそうな欺瞞に満ちた名称ですが、全然エコではありません。
メガソーラー、洋上風力。どれも環境に悪いだけでなく、経済的にも軍事的にも我が国の安全保障にマイナスばかり。
そもそも、太陽光など、お天気が悪いときや夜は全く稼働せず、風力は風が一定でない日本には向かない。どちらも国土の狭い日本には不向き。原材料も製造も国産じゃないので持続不可能。一体どこがエコなの?
気候には左右されないバイオマスも、今は原料となる資源が入手しづらくなって、止まっているところも多いのだとか。
ウッドショックに競合激化で操業停止 木質バイオマス発電の現状(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
再エネを進めている○ープとか、○○党とか。
組合員や国民を馬鹿にしすぎてやしませんか?
耳障りのよい「自然エネルギー」なんて、まやかしもいいところ。
国家電網“ロゴ”事件で辞任した自然エネルギー財団の大林ミカ氏。産経が「人選に関わった河野氏と内閣府の責任は重い。河野氏が外相当時の“気候変動に関する有識者会合”では委員9人のうち3人が自然エネルギー財団のメンバーだった。同財団は日本と中国、ロシア、インド、タイなどの送電網を連結するアジ… pic.twitter.com/oMF5oleSHt
— 門田隆将 (@KadotaRyusho) 2024年4月1日
ネット上では大変炎上しているのに、大手メディアは知らんぷり。
そもそも、CO2を減らした方がいい、なんていう世界的なプロパガンダすら、怪しいと思ってます。
CO2計測していて、本当に気候変動がおさまると?
コロナのとき、危険と言いながらお注射を煽っていたのを彷彿させます。
持続可能性が大切であることには、賛同します。
でも、雰囲気や、ある方向に推し進める見えない力に流されず、何が科学的に真実なのか、何が有効なのか、見極める知見と探求心を、失わないように心がけたいと思います。
5分ほどでだいたいの汚れが落とせました。この状態で収納しておきます。
掃除は80%の汚れが落ちていれば上出来、ぐらいにしておくとさっさと終わります。
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