cozy-nest 小さく整う暮らし

男子3人を持つワーママ、尾崎友吏子がつづる、暮らしをダウンサイジングして、すっきり簡単に片付く、自然に優しいシンプルな生活。

普段は使わないのに買ったバッグと使い道


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愛用のバッグの修理中、普段使うバッグと同時に、別のバッグも探していました。

普段から1週間の帰省、4泊くらいの国内、海外旅行まで、愛用していた20Lのバッグで全て事足りています。


ただ、今年計画している4泊5日の旅行の計画があり、その大きさではどうしても対応できそうになく、もう一つ大きいバッグを購入しました。

先日、修理に訪れたパタゴニアにて、購入を決めたのが、テラヴィアパック。

実は、以前、こちらの28Lのバッグを持っていました。
発売してまもなくだったようで、当時販売していたのはMサイズとLサイズ。

私が購入したのは、Mサイズ。
フィッティングすると、なんでもなかったのですが、中にある程度の荷物を入れると、どうしても背面長が会わず、首の後ろにザックの上部が引っかかります。

背中が余っているので、どうしても背中に荷重を分散することができず、肩に負担がかかって痛くなっていたのでした。

結局、リハビリがてら山を歩き始めた夫が引き取ってくれることになりました。


今回、修理のため久しぶりにパタゴニアのお店に行くと、なんとテラヴィアパックのSサイズがあるではないですか?

さっそく、店頭でフィッティングすると、Sサイズはピッタリ。
もちろん、中に重りも入れてフィッティングしましたよ。


S,M,Lサイズと、サイズの違いで、ザックの容量も変わります。
以前は、1泊2日で28LMサイズでギリギリだったので、今回は36L Sサイズにしました。




↑今回購入した36Lのテラヴィアパック。



↑以前から愛用している20Lのウルトラライト・ブラックホール・パック。

好きで使いやすいデザインが偏っているw


さて、新しく買ったテラヴィアパック36Lのデビューは、先日行った、1泊2日の高島トレイル。
テントと寝袋を担いで、山の中を歩き一泊しました。

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帰宅後は、バッグを綺麗に清掃した後、トレイルに持っていったけど普段には使わない山の道具一式をそのまま入れています。
必要最低限の山道具に加えて、予備用の新しい下着類一式を入れたら、ほとんど完璧な非常持ち出し袋として機能します。

実際に、ライフラインが一切ない、山の中ですごした道具たちは、非常時にも使えるものとして絶大な信頼があります。


その時は、水は沢の水を汲み、浄水器を通して飲料水にしました。
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非常時のために水を備蓄しておくことも大事だけど、非常時が長期にわたるなら、飲める水を作れる、または汲みに行けるととっても心強い。

浄水器も、洗浄後、非常用としても、また次に山に行くときにも使えるように、このバッグの中に収納しています。

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