【魔法の靴下】生涯保証「ダーンタフ」を買い足し

夏に愛用していたショート丈のダーンタフ。

冬にも試したいとおもい、脛まであるレギュラー丈のタイプを２足買ってみました。

ウールで暖かく、臭わない、乾きやすいのが特徴のダーンタフの靴下。これから寒くなるので、クッションのついたものを買おうか迷いました。

が、分厚い登山用のウールのソックスを既に持っています。
それと重ね履きしてみようという魂胆で、あえて薄いタイプを購入しました。

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以前、こちらの記事で、ウールは重ね履きしないほうが暖かい、というのを実感したことを書きました。
が、それはコットン＋ウール、またはシルク＋ウールの組み合わせのこと。

今回、試そうとしているのは、ウール＋ウールの重ね履き。

理由は、暖かさよりも使い勝手を考えてのこと。

服は、分厚いもの１枚より薄手＋中厚手を重ね着したほうが体温調節しやすいし、洗濯もラク。

同じ発想で、ウールの薄手＋ウール中厚手で調節してみたらどうなるか、試したい。

旅行に行くときなどは、薄いタイプのほうがホテルで手洗いしても乾きやすく、かさばりません。

寒い季節でも、薄いウールを足に直接履き、寒いときには分厚いものを上から重ねて履けば、荷物を減らすことができます。

中厚手のウールの靴下はすでに持っているので、今回選んだのは薄手のウール。

購入したのは、「LIFESTYLE（ライフスタイル）」シリーズと、「TACTIAL（タクティカル）」シリーズ。

ダーンタフの靴下は、

・長さ
・クッションの厚さ
・生地の厚さ

の三種類から選べます。

今回購入した2足のスペックはこちら。

「LIFESTYLE」のほうは、
・CREW= 一般的なクルー丈
・NO CUSION= クッションはなし
・LIGHTWEIGHT=薄手の生地

「TACTIAL」のほうは、
・MICROCREW= 一般的なクルー丈よりほんの少し短め
・NO CUSION= クッションはなし
・LIGHTWEIGHT=薄手の生地

登山用の靴下は、派手な色や模様がついているものも多い中、無地はなかなかなく、貴重です。

「LIFESTYLE」は、上部がリブあみになっていて、ゆったりとした履き心地。

「LIFESTYLE」を履いたところ。
モデルによりつま先の刺繍が少しずつ異なるので、無地でもどのモデルかがすぐわかります。

今回は、お試しで、あえて違うモデルを購入してみました。
今後、どれぐらい耐久性があり、また以前のように交換してもらえるのか、楽しみです。

こちらは女性用でスペックが近いモデル。やっぱり黒がない(>_<)

タクティカルシリーズはユニセックスでサイズはXSからありますが、XS、Sは今日本では入手しにくいようです。

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