cozy-nest 小さく整う暮らし

男子3人を持つワーママ、尾崎友吏子がつづる、暮らしをダウンサイジングして、すっきり簡単に片付く、自然に優しいシンプルな生活。

週末の作り置きお惣菜が最強


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週末は、少々風邪気味だったので、山歩きは延期。一緒に山に行く予定だった友人とランチに行きました。


家では食べられない盛り付け、味を楽しめるのが外食の醍醐味。




友人達と行くお店は、子どもとは行けません。
なぜなら、食べ盛り男子では二人分でも全然足りないから。

友人達はかつての保育園時代のママ友。
あの嵐のように忙しく、でも甘く充実した時代を過ごした同志。いまでは子どもたちもそれぞれ大きくなり、あまり手がかからなくなり、時間にゆとりができています。


それでも、皆働いていて忙しいのには代わりがありません。家事のやりくりなどの工夫を聞きあうのは、お互いめちゃくちゃ参考になります。

そして、やっぱり皆同じことしているのが、週末のまとめ買いとまとめづくり。

子どもたちは大きくなったので、母親が留守にしていてもそれぞれごはんを勝手に食べられるように工夫しています。

やはり、お惣菜を完成させておいて、あとは盛り付けるだけ、という手法が最強。

そこまでやっておくと、母は残業したり、夜に外食したりしても差し支えなく子どもたちはごはんを食べられます。


我が家の場合、おかずを最後まで仕上げず、8割くらいを週末につくっておいて当日残りの2割を仕上げる、という方式がメインですが、それだと子どもが時間がなかったり面倒くさくて結局食べない、なんてことにもなりそう。

ただ、中でも我が家の三男が一番年少。まだまだ出来上がったおかずさえ置いておけば、勝手に温めて食べてくれる、という年齢にはちと早い。

いや、やろうと思えば子どももできるんだろうけど、まだ一緒にごはんを食べたい私がいます。

兄弟の上の二人は、下がいたので、母が留守ででできたおかずを勝手に温めて一人で食べさせることはしていませんでした。だから、一番下だけ放置というのもなんだかな、と思うのです。

過保護なのかな?甘いかな?

ともかく、完成まで8割でなく最後まで仕上げたら手放せる、と友人の話を聞いて、完成したお惣菜最強説を再確認した週末でした。

体調は日曜の午後にはかなり好転していたので、帰宅後に少し頑張って作った作り置き。


白菜浅漬け
茹でブロッコリー
茹で小松菜
コールスロー



鶏ムネのグリル(一口大)


鶏ムネのグリル(ブロックで焼いた後薄くスライス)


焼き芋

上の3つは同時にオーブンで焼き焼き。
一口大の鶏を取り出すタイミングを見誤り少し焦げてしまった。
冬だと部屋も暖かくなり一石二鳥。



豚スライス焼き(塩コショウ)
あいびきミンチソテー(タコス風味)
きんぴらごぼう

結局、いつものようにほとんどが8割仕上げまでしか至りませんでした(;^_^A

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