【掲載のお知らせ】「LEE」2024年7月号特集「ダウンサイジング」

「LEE」2024年7月号の保存版特集「暮らしの『ダウンサイジング』で、人生変わった！」で取材をいただきました。

最近、ブログの記事の内容が、整理収納だった当初から、だんだんと家の中のこと以外にシフトしてきていること、自分でも気がついています。

というのも、以前、ものが多過ぎたときには、部屋がなかなか片付かず、それによって掃除や家事がうまく回らず。片付かない部屋の中で、心も落ち着かない、といった状況でした。

ものを減らし、暮らしを小さくすることで、住まうことに関する悩みや、それにまつわるお金の悩みまで、ほとんど無くなったんです。

現在は、ほとんど労力をかけて掃除や整理をすることがなくなったので、自分の家をなんとかしたい、という興味がなくなった、とも言えるかもしれません。

朝のリビングと寝室の写真。
まだルンバをかける前なので細かいホコリなどが落ちてるかもしれません汗

ほとんど以前と代わり映えしないから、あまりブログに載せてもしょうがないかなとおもって、部屋の写真は最近あまり乗せないのですが、簡単にいつもこの状態に戻っています。

そういえば、以前三男が使っていた寝室横のキッズスペースは、現在すっかり書斎になっています。

私が使っている時もあるけど、夫が在宅で仕事したり、一人で読書したり動画を見たりするときのスペースとなっています。
おいてあるものは、ほとんどが夫のもの。

暮らしを小さくして、良かったと思うこと。
もちろん、掃除が楽になった、とか、お金がかからなくなった、などいろいろあるけれど、一番良かったことは、「これだけあれば十分」という感覚を養えたこと。

たくさんあっても「全然足りない」と思えば、不安は消えないだし、少しだけでも「これだけあれば十分」と思えると、安心できます。

それは、ものやお金、家の広さなど、全てのことに適用します。
もちろん、不確定な将来に対する不安は、ゼロにすることはできません。
でも、「じゅうぶん」「なんとかなる」と思えると、その不安は、最小限にすることができるんです。

今は、その心の安寧があるからこそ、やりたかったことを存分に楽しめるゆとりが生み出せている、と感じています。

「LEE」2024年7月号の保存版特集「暮らしの『ダウンサイジング』で、人生変わった！」では、ほかにも暮らしを小さくして、暮らしが好転した方々が何人も紹介されています。

将来の暮らしに不安を、少しでも和らげたい人は、ぜひ「LEE」2024年7月号をお手に取ってご覧ください！

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