災害時のための食品備蓄、どれぐらいしていますか?
備蓄量は、あればあるだけいいのだけれど、人には「適正に管理できる量」というのがあります。
そもそも、私は多くを管理できない人。
だから、ミニマリストでもあるのですが、それは服でもほかのものでも同じこと。
とくに、食品は、賞味期限が存在する。だから、さらに管理は難しい。
だから、自分の管理の範囲を超えて、多くは持たないことにしています。
そこで、備蓄の一部として利用したいのが、お菓子。
災害時にはお菓子も食べたいよね、という発想ではなく、お菓子そのものを食事、とみなす。
これは、登山から得られた発想です。
山歩きをする人は、食べる時間を惜しむため、また一度にたくさんたべるのではなく、ちびちび継続的にエネルギーを摂取するために「行動食」をとります。
私は一人で山にいくときは、食事も楽しみの一つなのでしっかり昼ごはんを食べる派ですが、中には行動食を昼ごはんにする人もいます。
ドリンクゼリーとか、プロテインバーとか、カロリーメイトなど、それ用の特殊な食品も良いですが、それら特殊機能を持った食品は価格が高いのが常。
一方で、一般的に売っているお菓子も、行動食になりえます。
・甘い、しょっぱいなどの味覚のバランス
・柔らかい、ぱりぱり、などのテキスチャーのバランス
・栄養価(主に糖質、タンパク質)
・好み、おいしさ
・賞味期限がある程度長い
・収納性の高さ(コンパクトに収納できる)
・食べやすさ(小分けになっている、開封しやすい)
このあたりの条件を満たしたお菓子は、少し多めに買い込んでおいて、ローリングストックしておくと、簡単な食事代わりになります。
個人的には、柿の種、ようかん、ドライフルーツなどが炭水化物、
あたりめ、ドライソーセージ、ビーフジャーキー、チーズダラなどがタンパク質の供給源として好みです。
ナッツ類も保存性が高く、微量栄養素と良質な脂質がとれます。
たとえば、スナック菓子などは袋がかさばるわりに栄養価が低く、収納性が悪いので、あまり向いていない。
ようかんは、めちゃくちゃ収納性が高い!!
子どものころはピーナッツいらない、と思っていたけど最近ではピーナッツいりがおいしいと思うようになってきた。
今は梅味、ワサビ味、明太子味などいろいろ出ている柿の種。数種そろえておくと飽きません。
柿の種の小袋、手が汚れてても食べやすいんですよね。
お菓子だけでなく、おつまみコーナーにも以外とよさそうなものがあります。
ビーフジャーキーなどは、キャンプのときなどに肉としても使えます。
微量栄養素は取りにくいですが、非常時にはサプリを利用するのもありですね。
我が家では、サプリも非常用として備蓄しています。
自分の「管理できる量」を知り、その範囲で効率よく、おいしい備蓄を心がけたいです。
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