cozy-nest 小さく整う暮らし

男子3人を持つワーママ、尾崎友吏子がつづる、暮らしをダウンサイジングして、すっきり簡単に片付く、自然に優しいシンプルな生活。

無印とユニクロの違い


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先日、無印で久しぶりに良品週間があったらしいけど、まったく買い物の触手が動きませんでした。


というのも、以前無印がウイグルの強制労働にかかわっているとの情報を得て、無印が心底嫌いになったから。
www.abc.net.au

同じときに、ユニクロも名指しで報道されたけど、ユニクロにはそれほど嫌悪感がない。最初から堂々とあちらでお商売していたから。


じゃあなぜ無印に嫌悪感を抱いたかといえば、「良いものを売っている」「素材がよい」「適正な方法で作られている」というのを散々売りにしていたのに、それとはかけ離れた実態があるのを知ったから。


それと、それ以降は何の弁解もなく、都合が悪くなったとなったらしれっと47製を扱わなくなりました。


その偽善と不誠実さに、嫌悪感。もともと好きだったからなおさらなのです。


耐久財で、過去に買った無印のものもたくさんあります。これらは大切に使っていこうと思います。
「脱無印」しきれていない残念さよ。


「台湾有事」という言葉が雑誌の表題をにぎわすほど、当時からはリスクが増している。
中東で紛争が始まってから、そのリスクはますます高くなっています。

それにもかかわらず、あちらでまだビジネスを継続しているのは、どんな神経なのでしょうか。あちらで働いている日本人は、有事には人質となること必至。従業員を大切にしていないことがうかがわれます。

日本にとっては、47は経済的にまだまだ重要なパートナー。とはいえ、向こうで落とした資本は、日本に持ち帰ることはできないし、コンプライアンス順守とはかけなはれた国民性、政治的軍事的な軋轢から生じるリスクを考慮すると、お付き合いはほどほどにするべき。

消費者が買うものを選べば、リスクは最小限化することができます。

失われた30年とか言われているけど、この経済低迷の原因の一つは、私たちが海外で作られた安い商品を買いすぎているから。

また、会社の形態も変わりました。企業は外資に買われ、日本の売りだった有数の家電メーカーは今は跡形もない。日本人は安く働く奴隷労働のように扱われ、企業の利益は従業員に配分されず、資本家が持っていきます。


率先して日本の企業を応援する気持ちで買うものを決める。
安いだけで買い物しない。
買物は投票とはよく言ったものだけど、そんな気持ちでいち消費者として行動したいと思います。

47で儲けているメーカーのもの選ぶと、あちらを太らせることになりますから。

え?「おまえiPhone使ってるやろ」って?ほかに選択肢があればいいんですがねぇ。

今は、脱炭素とかよりも脱中国のほうが、現実的に子どもたちの命を守れると思うのです。

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