cozy-nest 小さく整う暮らし

男子3人を持つワーママ、尾崎友吏子がつづる、暮らしをダウンサイジングして、すっきり簡単に片付く、自然に優しいシンプルな生活。

テレビでは決して言わない、不都合なこと


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土曜日、梅田に買い物に行くといって家を出た次男から、すさまじい写真が送られてきました。





路上を埋め尽くす、人、人、人!
まるで阪神戦の甲子園がえりのような人。



ヨドバシで阪神優勝セールを待つ人だかりかとおもいました。大阪では、ありえなくもないじゃないですかw


でも、それは違って、じつは最近できた日本保守党の街頭演説に集まった人だかりでした。


たまたま通りかかった次男、日本保守党の党首の百田尚樹の著書は何冊か読んでいて、興味があったらしく演説を聞いてみようと思ったものの、人が多すぎて通報されたのか、消防車やパトカーが何台もやってきてカオスのような状態になり、結局演説は中断されたそうです。


いままで、自民党を応援していたり、既存の政党で満足していたサイレントマジョリティーが、現政権に怒っていて、彼らを集結させているのが、日本保守党。


私個人的には、政治は是々非々、特定の政治家を応援することはあっても、政党自体を応援することはありません。
日本保守党は、議員も立てておらず、そういう意味では応援する術がないんですが、党是はほぼ100%共感できるものです。

hoshuto.jp



安心して暮らせる国。それがいま急速に奪われようとしています。
多様性やSDGsなど、耳障りのいいことを掲げ、今までの暮らしやすさや経済的な豊かさが損なわれつつあります。
今の政治が続くと、今の日本人が住みやすい社会がどんどん失われ、子どもたちが不幸になると思うのです。



社会を変えるには、大きなムーブメントが必要です。
その意味では、多くの人を集めて話題になっている日本保守党に、注目しています。

いま大阪で絶大な人気を誇る維新も、大阪で間近にみてきました。
橋下徹が出だしたころはまだ良かったです。
人気もあったし、人気に応える実行力がありました。橋下さんは何しろ私の住んでいる地元も近く年齢も近いので、子どもの友達が橋下さんのお子さんと同級だったり、ママ友が同じ高校で同級生だったりと個人的にシンパシーがありました。
でも、橋下さんがどんどんと変化していくのを見て、こりゃダメだと思いましたね。


2011年ごろの橋下さん
www.nikkei.com



ただ、当時関西で普天間基地を受け入れ、とかも言ってて、国政にはむいてないなぁ、とおもっていました。
www.asahi.com





2019年の橋下さん。この本でなんと沖縄独立を説いていました。これを読んで、国を任したらダメな人というのが露呈しました。




日本保守党の百田さんは、橋下さんと犬猿の仲で、「橋下徹の研究」という本も書いています。





特筆すべきは、土曜日の異様な大観衆を、大手メディアが一切報道しなかったこと。


この動画の中のすさまじい群衆を見てください。
いつも、数名の活動家がデモやっていても、必死に取り上げるテレビが、これをガン無視。
そういえば、N国党や参政党が出てきた時もそんな感じでした。
日本保守党の存在は、さぞかし大手の報道には都合が悪いのでしょうね。

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