【防災】すぐ食べられるものから備蓄 - cozy-nest　小さく整う暮らし

休みでお天気の良い日は、山歩きやキャンプによくいきますが、そこではあまり手の込んだ料理はしません。

山の場合は、休憩時間をとりすぎると歩く時間が減ってしまうし、キャンプのときも、着いたばかりとか、帰宅する時すでに撤収終わってもまだ食事が食べたいときは、簡単にでも調理して食べられるものを持っていきます。

非常時のために、食料を備蓄しているんですが、結局のところ、普段のように料理する環境がととのっていないから非常時なのです。

結局、災害用の備蓄も、登山やキャンプと似た環境。
だから、工程が少なく、さっと食べれるものを、いくらかは備えて置いています。

フリーズドライの食品は、軽くて賞味期限が長いので災害用にも山歩きにも良いですが、単価が高いので少しだけ用意。
カップ麺は、日常の非常時（子どもだけご飯の時など）に。

焼くだけで食べられる餅は、大変重宝。主食にもおやつにもなるので、多めに備蓄しています。

味わい深い玄米餅。ちょっと高いけど噛めば噛むほど美味しい。

豆乳は常温保存可能。
同じく、常温保存可能な牛乳もいつもすこしだけ常備。
どうしても牛乳使いたいのに、うっかり切らしてしまったときなどに使えたりと便利。

常温保存のお豆腐もなにかと重宝。
さっとお味噌汁を作りたいけど、冷蔵庫が空っぽのときとか、あと一品増やしたい時に湯豆腐や冷奴にしたりとか。

顆粒の味噌もすこぶる便利。
もちろん、生のお味噌のほうがずっと美味しいけど、さっと汁物が欲しいときには重宝しています。
顆粒のお味噌は、家を出た長男にも送りました。