cozy-nest 小さく整う暮らし

男子3人を持つワーママ、尾崎友吏子がつづる、暮らしをダウンサイジングして、すっきり簡単に片付く、自然に優しいシンプルな生活。

備蓄米の味


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本日のお弁当。
生姜焼き風、卵焼き、ブロッコリー、きゅうりの昆布漬け、ブロッコリー。

お弁当本体以外にも、相変わらずおおきいおにぎりや日によってはタッパーのご飯を持って行きます。
弁当持ちの我が家、白いご飯は欠かせません。



農水大臣になった進次郎が、備蓄米を大量放出し「5キロ2000円代にする」と豪語してきたけど、それから価格はどうなったんでしょう?

この週末、お米が売っているようなスーパーに買い物にいないので、まだチェックしきれていません。


我が家では、約2ヶ月分、美味しく食べられるギリギリの範囲に限定してお米を備蓄しています。
実際には、1ヶ月分は、お米を譲っていただいている農家の冷温庫に、玄米のまま保管していただいているので、家にあるのは約1ヶ月分。

家のお米の保管には、密閉できる容器にいれていますが、いちおう乾燥剤はいれているものの、とくに温度や湿度管理しているというわけではありません。

実際は、かなりいい加減に家に置いている1ヶ月分ほどをローリングストックでたべているわけですが、1ヶ月ぐらいならすごく食味がおちると感じたことはありませんし、虫が湧いた経験はいちどもありません。


今、スーパーでかうとお米がかなり高いので、備蓄米が2000円とすると、約半額ほど。

一部で、古いお米は食べれたもんじゃない、という人もいるけれど、政府備蓄米はそれなりに管理された倉庫に入っていたはず。もしかしたら、我が家で適当に置いていた1ヶ月前のお米より美味しい可能性だって皆無、というわけじゃないと思うのです。

今回、お米の価格が不安定になったりべらぼうに高くなったことは、間違いなく政府の不策であり、いくら備蓄米を流したところでそれは罪滅ぼしには全くならず、一時的な対処療法でしかありません。
インフラである主食のお米を入手しにくい状態にしたというのは、許しがたいと思っています。

でも、備蓄米を食べてみたいな、とも思います。
あくまで、興味範囲で。

今朝のニュースで、イオンかどこかで備蓄米を入手するのに長蛇の列ができていたのを見ると、待つのが苦手な私は、まあしばらくはいいか、と思ってしまいます。(諦めるの早すぎ)

しかも、めちゃまずだったら嫌なので、どこかで1kgくらい古い備蓄米売っていないかな。
1kgなら1日で食べれるわ。



以前、何年も前に賞味期限が切れたアルファ米を試食したことがあったけど、全く問題なく食べられました。

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きっと、美味しくないとか家畜の餌とか言われている備蓄米だって、水を多めに入れて炊くとか、おいしい油を少しだけ混ぜて炊いたりすれば、そこそこ美味しく食べられるのではないでしょうか。


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