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男子3人を持つワーママ、尾崎友吏子がつづる、暮らしをダウンサイジングして、すっきり簡単に片付く、自然に優しいシンプルな生活。

【家計簿公開】私立高校の教育費、無償化でも油断できない理由


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高校無償化になったことで、私立でも公立と費用はそれほど変わらない、と思っている人もいるかもしれません。

その理由で私立を選ぶのであれば、ちょっと待って。

私自身、私立は授業料以外にも制服や修学旅行、寄付金などいろいろかかる、という想定はしていました。


部活についても、かなりお金がかかるという認識はありました。

特に、運動を一生懸命やっているような部活に入るとお金がかかる、と聞いていたので、それなりにかかる前提ではいました。

ただ、当時の認識は、部活に関しては月1万円程度。

ところが実際は、その想定を大きく上回りました。


高校1年生で、昨年度、実際に部活にかかった内訳です。

・部費(登録費、保護者会費含) 55,500円
・チームウェア 116,800円
・合宿費(6回) 182,150円
・交通費 6,310円
・個人購入品(シューズなど) 49,577円

年間合計 410,337円(月あたり 約34,000円)

合宿は全員参加ではなく、選抜選手のみが参加する形式。
昨年度は1年生だったこともあり、参加していない合宿もあります。
そのため、この金額でも抑えられている方で、今後はさらに増える可能性も。

高校生になると、活動範囲が広がり遠方まで行くことが増えます。


さらに、以下の費用は上の金額には含めていません。

・親が応援に行く際の交通費や駐車場代 22,468円
・差し入れ代 9,311円
・本人が交通系ICカードで支払った遠征時の交通費(未集計分)
・部活後の補食代、買い食い代

部活腹ペコ男子は、補食を持たせても足りず、帰りにパン買ったり、友達とラーメンを食べてくる、ということもあります。


なお、この金額はあくまで一つの部活の例で、部活によって大きく異なります。

もちろん、文化部など校内中心の活動であれば、ここまでの費用はかからないケースもあります。
一方で、遠征や大会参加が多い部活、合宿の回数が多い部活では、同程度、もしくはそれ以上になることもあります。


子どものやりたいことを、「お金がかかるから」という理由で制限するのは本来望ましいことではありません。

私立高校の無償化が進んでいるとはいえ、対象になるのは主に授業料。

実際には、このような部活費用やその他の学校関連費用は別で発生します。

これだけかかるかも、と想定しているかどうかで、負担の感じ方は大きく変わります。

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