北欧と言えば。
日本にも共通する、シンプルで斬新なデザインが、日本でも共感及び、インテリアやテキスタイルが、大流行。今でも多くのファンがいます。
また、一時期、北欧色の教育が、合理的でとても成果を出していると、取り上げられた時もあり、それに見習えと教育本などが出されたこともありました。
素敵で、のどかな暮らしをイメージする人も多いのではないでしょうか?
そんな北欧も、やるべき事はもちろんやっています。
現実は、切り取られた絵本のような、童話のような、美しい世界だけではありません。
トランプ大統領になり、ロシア、ウクライナ戦争が変化を見せ始めています。
ロシアの動きが活発になっていることを見越して、国境を接しているフィンランド、スウェーデンが、いよいよ戦争の準備に入っています。
戦争に備えておむつや医薬品の蓄えを、スウェーデンとフィンランドが国民に冊子配布 - CNN.co.jp
ロシアとウクライナの戦争。
それが、どこか遠い国の事と、対岸の火事のように思っている人もいますが、わが国日本も、ロシアと国境を接していることを忘れてはなりません。
ロシアを挟んで、ウクライナも隣の隣の国なんです。
それにより、フィンランドとスウェーデンは、この2年間でNATOに加盟しました。
あの時から2年半も経ったのに、わが国日本は何か準備できているでしょうか。
防衛費が増えたものの、予算人材ともに全く間に合っていないばかりか、それを動かす法律さえ整備できていません。
暮らしの負担にしかならない意味のない脱炭素、多文化共生を推進し、どんどん暮らしにくくなっています。
最近よく聞く、台湾有事。
「有事」なんてオブラートに包まれた優しい言葉を使っていますが、要するに、戦争のことですよ。最近では、沖縄有事なんて言葉も出てきました。
現実は、切り取られた絵本のような、童話のような、美しい世界ではありません。
現実は、傍若無人に国境を犯してこようとする中国とロシア、ミサイルを飛ばしてくる北朝鮮の3国に囲まれていると言う残酷な世界です。
自然災害に対する備えは、多くは戦争への備えにも役立ちます。
国がしないのなら、せめて、自分で自分の身を守るしかありません。
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