cozy-nest 小さく整う暮らし

男子3人を持つワーママ、尾崎友吏子がつづる、暮らしをダウンサイジングして、すっきり簡単に片付く、自然に優しいシンプルな生活。

楽なワンピース生活の末路。体型が崩れた理由と「腹圧」


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「ウエストを締めたほうが細くなる」
ずっとそう思っていました。

コルセットのようにぎゅっと締める。息を止めてお腹をへこませる。

苦しいほど締めているほうが、効いている気がする。細いウエストは、そうやってできるものと思っていました。


一方で私は、産後からずっとチュニックやワンピースを着続けていました。
楽だという理由だけど、体型も隠せる、と心のどこかで思ってたのかも。

ウエストに何も当たらない服は本当に快適。
お腹を意識しなくていいし、姿勢が崩れても気づかない。ウエスト1センチ増えてもわからない。

その「楽」に、私は完全に依存していました。

でも身体は正直で、ウエストに刺激がない状態が続くと、お腹は前に落ち、肋骨は開き、骨盤は不安定になる。

体重は変わらないのに、なんとなく締まりがなくなる。
ゆるい服が身体をゆるませるというより、意識を手放させるのです。



じゃあ、締め付けるのが正解?

お腹を凹ませ続け、外から押さえ込む。でもそれは長続きしません。呼吸が浅くなり、脱いだ瞬間に元通り。


本当に必要だったのは、締めつけることではなく腹圧でした。これ、筋トレ始めてからわかったこと。

腹圧は、お腹をへこませることではありません。胴体を一本の筒のように、内側から360度ふわりと張る感覚。

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前・横・背中まで均等に軽くふくらませる。力は軽く、呼吸は止めません。
それだけで内臓は正しい位置に保たれ、骨盤が安定し、立ったときのラインが変わります。

スクワットのような運動するときや、仕事で椅子に座り続ける時も、腹圧を意識すると、腰の負担も減ります。


最近はベルトも時折使っています。きつく締めるためではなく、センサーとして。

前だけを押すのではなく、前も横も、できれば後ろも、均等に触れる圧をつくる。

押し込むのではなく、当て続ける。それだけで姿勢が整います。

楽を選ぶことは悪くありません。でも、楽し続けると身体は使われなくなる。

ゆるい服が悪いのではない。
ゆるい服に身体を預けきってしまうことが問題でした。

ワンピースは、今も好き。でも、もう身体までゆるませることはありません。


この本はボディビルなど目指さない中年の女性をターゲットとして書かれていて、体型に悩む私たちにはぴったり。

理想の体型に近づくために必要な情報を、ダイエットのプロの岡田先生が、教えてくれる超優良本です。

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