燃料費の値上がりと燃料選びの失敗 - cozy-nest　小さく整う暮らし

週末のいつもの掃除を終わらせてから、ようやく暖房を出しました。

今年の秋は、かなり暖かかったのでしょうか。
いつもなら、12月に入るころには暖房器具のお世話になるんですが、今年はいつもよりすこし遅め。これも温暖化の影響でしょうか（

我が家のメインの暖房は、豆炭あんか。
サブはガスストーブ。
サブのガスストーブは、豆炭の着火時だけ使い、暖房として使うのは例年１月に入ってから。

昨年購入した豆炭がまだたっぷりと残っているので、しばらくは買わなくて済みそうです。

豆炭の良いところは、備蓄性が高いこと。
灯油やガス、電気はここまでためておくことができません。

とはいえ、昨年購入したこちらのメーカーの豆炭ですが、すこし日持ちが悪い、もとい、火持ちが悪い。
すこし安いものを選んでしまったのが失敗だった？

一昨年前に購入したミツウロコの豆炭のほうが、使い心地がよかったような気がします。

今年の冬、もし買い足すなら、こちらを購入するつもり。

ただ、寒がりさんが一人家を出たので、昨年までは豆炭あんか３つで運用していたのが、今年からは２個で間に合うかも。もしかしたら燃料は買い足さなくても間に合うかもしれません。

燃料価格の高騰により、比較的価格が安定していた豆炭もかなり人気が出てきたのか、昨年よりも高くなっています。
でも、一度買うと我が家の場合1年以上持つし、ほかのもので暖房することを考えたらその差は無視できるくらい。

豆炭あんか本体。こちらも年々値上がり泣

義母には着火が楽なこちらを購入。

愛用しているミニ版のハクキンカイロ。こちらは主に外出用。使い捨てカイロの代わりに。