【ヘルスケア】まだまだマスク。息苦しくならない工夫

海外では飛行機に乗るときにもうマスクは不要、というところもあるというのに
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日本では、まだまだマスクは手放せそうにありません。

感染症対策として、ある程度マスクも効果はあると思います。

ただ、それはかなり限定的。

なにかを選んだり、受け入れたりするときには、そのことに対してメリットだけでなくデメリットを考えます。

マスクやコロナワクチンに関しては、メリットだけ語られ、デメリットは大手メディアで伝えられないので、自分で調べて判断する必要があります。

とくに、ちいさな子どもたちが健気にマスクしているのを見ると、なんだかなぁ、と思ってしまいます。

中でも、ウイルスや菌を遠ざける生活の弊害は、免疫力がつかない、ということ。

大人は、今までにいろいろな菌やウイルスに暴露されていますから、すでに獲得した免疫もあるけど、子どもの場合は、暴露される機会が減ることによって、免疫を獲得する機会がなくなってしまう。

まあ、マスクに関しては、菌やウイルスを防御できないと思うので、免疫獲得の弊害になっている、とまでもならないとは思います。

我が家は、次男がヘルメットとフェイスシールドをして運動していたところ、熱中症で救急搬送され、それ以降後遺症に悩まされています。

これからだんだんと暑くなってきます。
マスクをしていることで、免疫力だけでなく、心肺機能も落ちているかもしれません。

私も、電車内や屋外でも、マスクしていることはありますが、感染症防止目的ではありません。

冬は防寒だったり、今からの季節は日焼け避けのため。

外では、紫外線帽子マスク「ヤケーヌ」を併用。息がしやすく、涼しくて快適です。

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