先日、ビジネスホテルに泊まったときホテルの部屋にアニメティを使わなかったので、そのまま持ち帰りました。
よくある、一回分のシャンプーとかコンディショナーとか基礎化粧品以外にも、洗い流さないタイプのトリートメントやフェイスパックなどが入っていてちょっと豪華な感じ。
普段使わないものなので、そのまま捨てればいいのに、貧乏性が祟り、とりあえず使ってしまおうと思い立ったのが悪かった。
とりあえず髪はそのシャンプーで洗い、いつもにはないちょっと良い香りに包まれました。
ちなみに、ふだんは何の香りもついていない、食器用または洗濯用の洗剤で髪も体も洗っています。
いま使っているのは、これ。
さて、次の日の朝。
パックも試してみました。
顔にライスペーパーのような薄いシートを貼り付けて、30分待つ。
パックを剥がしてみると、いつもよりしっとりプルプルしています。
気を良くして、そのまま仕事に行ったのですが、大変なことになったのは出社後まもなくでした。
いつもは出社してすぐにコーヒーを淹れて飲むのですが、コーヒーがまずい。
パックの化粧品の匂いが、コーヒーの香りを阻害していてコーヒーが楽しめない。
そして、すぐ後、「どうしたの?顔が真っ赤だよ」と指摘されて、鏡をみると、まるで赤鬼のようになっています。
そうしているうちに、なんだか目もシパシパしてきて、開かなくなってきました。
そうだ、私は敏感肌だった。
いつもは顔のお手入れは超かんたん。
洗った後にセラミド美容液。
出かける前に、日焼け止め。
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どちらも低刺激を売りにしているブランドのもの。
何の意識もなく、敏感肌にもオーケーなものを普段は選んでいたので、「普通」のものに結構弱いことを忘れてしまっていました。
幸い、会社で顔を洗ってしばらくしたら、目も治って顔の赤みも無くなったけど、次の日にでも使って見ようと思っていた洗い流さないタイプのトリートメントは速攻で捨てました。
そういえば、低刺激を売りにしている化粧品たちは、匂いがほとんどないか、あってもわずかによい天然の薬草のような香りか、精油のような香りがほとんどで、コーヒーの味を変えてしまう、なんてことはありませんでした。
デパートの化粧品売り場の階にいくと、皆が良い香りだと思っている匂いが無理で、すぐに立ち去りたくなるくらいです。そんなものを、顔に塗り続けているのは、やっぱり難しそう。
やっぱり、いつもの、シンプルなお手入れで十分。肌や髪の具合も悪くない。
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