cozy-nest 小さく整う暮らし

男子3人を持つワーママ、尾崎友吏子がつづる、暮らしをダウンサイジングして、すっきり簡単に片付く、自然に優しいシンプルな生活。

【紫外線対策】苦しくないUVマスク「ヤケーヌ」が超快適!


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マスクを、日常的に使うようになったのを利用して、化粧品になるべく頼らず、物理的な方法で紫外線を受けないようにしています。


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紫外線よけだと思って、苦手なマスクも積極的に戸外でもつけるようになったのはいいけど、マスクだけではやはりカバーしきれる範囲が限られます。

自分で大判のマスクを手作りもしたりしています。
が、やはり気になる部分をすべてカバーできるものではありません。
特に、紫外線をもっとも浴びそうな、頬の一番高い部分や、こめかみの皮膚が極薄い部分を覆いつくすことはできず、なにかいいものないかなぁ、と思っていた時、スポーツ用品店で紫外線防止マスクを発見!

その名も「ヤケーヌ」。

パッケージを見ると、可愛いモデルさんでもかなり怪しく見えるほどカバーする部分が大きい。でも、とても機能性高そう。
楽天やアマゾンでの評価も高いのがいい。そして、なにより安心の日本製なのがポイント高い。

こういうの、以前から気になってたんです。
でも、あるもので、なんとかまかなってました。

コロナを機に、ようやく食指が動いたというわけです。


さっそくUVマスク「ヤケーヌ」を購入しました。




私が選んだのは「ヤケーヌ 爽クール」。


こちらは安価なスタンダード。

【UVカットマスク】ヤケーヌ スタンダード (メーカー正規直売品)



ダークな色のほうが紫外線よけになりそうですが、黒っぽい色だと暑いし見た目もさらに怪しくなりそうなので、とりあえずベージュを選びました。
本体のマスク部分は、日焼けが気になる部分前面を覆うのに十分な大きさ。
マスクの部分の下部に、襟足や首元もガードできる布が付いています。




横から見ると分かりやすいですが、マスク部分と首元ガード部分に穴が開いているため、マスクをしていても息が苦しくない。






さっそく室内で装着。
たいてい、帽子もかぶっているので、外から見るとこんな感じ。
呼気が下から抜けるので、眼鏡やサングラスをしていても曇りにくい。

空いている穴の部分から飲み物を飲んだりすることもできるみたい(まだやったことない)。ストローがあれば難なく飲めそうだけど、コップでは難しいかな。

呼気で顔が熱くなったり蒸れたりすることもないので、ずっとつけていても負担になりません。




耳にかける部分は、長さを調節できるパーツがあるので、顔の大きさや鼻の高さに合わせて自由に調節できます。
紐の部分がゴムではなく、紐を調節するタイプなので、自分のちょうどいい大きさにぴったりと合わせられるので、鼻や耳が痛くなりにくいです。




日傘をさせるときには、日傘も有効ですが、ウォーキングやランニングなど、戸外で運動するならやはり日傘より両手がフリーにしたい。自転車の時は日傘もさせません。




先日は、家族でハイキングに行きました。紫外線の強い、山の上でもばっちり威力を発揮しました。


こちらは私が購入した「ヤケーヌ」のクールタイプ「爽クール」。


こちらはデコルテのカバー部分がより広いロングタイプ。こっちの方が良かったな。

ヤケーヌロング 長いUVカットマスク MARUFUKU公式



この日はノーファンデ、ノー日傘で外に6時間以上いました。子どもたちは日焼けして、次の日は皮がむけるほど紫外線が強い日でしたが、私は何ともなかったです。

毎日の徒歩や自転車で買い物行くときにも、ヤケーヌ+帽子+サングラスで、顔まわりの紫外線対策は大丈夫そう。






日焼け止めは、お湯で落とせる敏感肌の私にも負担なく使えるものを選んでいます。落とすときに負担がかからず、肌荒れしません。
塗っても白くならないし、日焼け止めを塗った後独特の、キシむ感じもないので、とても気に入っています。








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