【ミニマル家事】お弁当作りは道具と仕組みに頼る！

恥ずかしながら、何度も書きますが、

本当に、早起きが苦手なのです。

お弁当作りの、何が苦手かって、そのために早起きしなければならないってこと。

少しでも長く寝ていられるように（苦笑）楽に美味しいお弁当を用意できるように私が工夫していることをまとめた記事です。
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特に、曲げわっぱの存在には、大いに助けられています。

だって、ほんとうに、ご飯とふりかけ、梅干しだけ、といういわゆる日の丸弁当でも、美味しそうに見える。

見た目がサマになるだけじゃなく、実際にご飯が美味しいと子供達からは人気なのです。

道具に頼るって、大事。

また、早起きしないために、作り置きの存在は大きい。
お弁当のためにわざわざ作り置きをすることはほとんどなく、我が家の場合は夕食のおかずを活用。

夕食のおかずを多めに作っておいて2日後ぐらいにお弁当に入れたりすることが多いです。

また、今からの季節は、糠漬けがとっても重要なポジションを占めます。
とにかく、朝はぬかをあらって切るだけ。

お気に入りは、きゅうりを筆頭に、にんじんやパプリカをちょっと入れると食欲をそそり彩りにもなるので、気に入ってよく入れています。ほかにもピーマンやセロリ、大根など。ナスはお弁当に入れたとき色が悪くなるからあまりいれないかな。

我が家では、普段はお弁当箱は伝統工芸品の、大館の曲げわっぱを選んでいます。
曲げわっぱも他国製の「なんちゃってモノ」があります、使い勝手や仕上がりは全く異なるものですので、間違って買われないように。食べ物を入れる器なので、特に産地には注意するようにしたいものです。

我が家では曲げわっぱが大人気。とくに私が詰めやすいと感じているのがこちらの「はんごう型」。
次の記事では、1週間のお弁当の実際をご紹介します。

大館工芸社 2016-04-01

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