週末に作り置きをして、週の頭から食べていくので、週の終わりの毎週金曜日には冷蔵庫がほぼ空っぽに近い状態になります。
今日は、金曜日。
お弁当は、たいてい夕飯のおかずを多めに作るか、下ごしらえの時に多めに取り分けて違う調味料で味付けて作るのですが、週の終わりの金曜日には残っているものをかき集めてお弁当箱に詰めているって感じです。
朝のお弁当作りの手順は、たいてい決まっています。
お弁当作りの手順
1青い野菜を茹で
2卵焼き
3常備菜温め
4主菜仕上げ
5生野菜
1 青い野菜を茹でる
フライパンに少量の水を沸かし、ブロッコリーやホウレンソウ、小松菜、インゲンなどを茹でる。
週の初めのほうなどは、週末に既に茹でてあるものがあればこの手順は省略。
季節によっては、茹でてあってもここで再加熱する。
週の終わりのほうで活躍するのが冷凍の湯で野菜。
特に冷凍インゲンはとっても重宝。凍ったまま手でぽきぽき折って茹でられるから、包丁いらず。
日によって、塩ゆでのままだったり、おかかやだし醤油合え、胡麻和えにしたり。
茹でず、炒める場合は、この手順は卵焼きの後に。
2 卵焼きを作る
手順1のお湯を捨てた後、フライパンは洗わずすぐに卵焼きを作る。
基本はだし醤油、他のおかずに甘味がない場合は甘い卵焼きに。
卵焼きもふつうの鉄のフライパンで作ります。
道具を増やしたくないし、洗い物も増やしたくない。
端っこはちょっと不格好になるけど、端をお弁当箱の底面にすれば何の問題もありません。
3 常備菜を加熱
手順2のフライパンは洗わず、そのまま作り置きの常備菜を弱火で再加熱します。
季節によっては、再加熱せずそのままお弁当箱に詰める場合も。
今日は、レンコンのきんぴらの残り、夕食のスペアリブの付け合わせの残りのポテト、ソーセージ。
金曜日あたりのほうが、あり合わせの残り物で1品のボリュームが少ないので、品数が多くなることも。
最悪、常備菜が全然ない日があってもいい。
4 主菜を仕上げ
豚肉や鶏肉、魚などの主菜を作ります。
下味を生肉のこともありますが、たいてい下焼きしていることが多い。
この時も、常備菜温めの時にフライパンがそれほど汚れていなければ、フライパンを洗わずにそのまま使うことも。
今日は塩サバを魚焼きグリルで再加熱。
これも、夕食のとき、お弁当のために多めに焼いておきます。
今日のはそのまま焼いただけだけど、ちょっとカレー粉を振ったり、塩こうじをまぶしたり、ラー油やごま油を塗って焼いたりすることも。
5 生野菜を準備
ぬか漬けや一夜漬け、酢づけなど。
今日は人参ときゅうりのぬかづけ、ゆず大根、ミニトマト。
ぬか漬けは洗って切っただけ、ゆず大根とミニトマトは詰めるだけ。
ステップには書いていませんが、手が空いているときに順次弁当箱に詰めていきます。
作るのにだいたい15分くらい、詰めて包むまでだと20分くらい。
お弁当出来上がり!
今日の3人分のお弁当。
焼き塩サバ、卵焼き、ソーセージ
レンコンきんぴら、インゲン、ゆず大根、きゅうりと人参のお漬物、ミニトマト
家でオンライン授業受けながら食べる長男は食べやすいように1段のステンレス弁当。
次男は軽い曲げわっぱのお弁当。
私はさらに軽量コンパクトなキャンプ用クッカー弁当。
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