毎日曲げわっぱ使っているの?と思われているようですが、週に2日ほどは、一番新しいお弁当箱を使っています。
長男と次男の男子弁当を毎日作り続けているんですが、長男が大学生になってから、平日の週に2日ほどは朝講義が入っておらず、家で昼食を食べてから通学するのが日常になりました。
次男が中学に入学前は、長男だけのお弁当だったのが、いつも大きい二つのお弁当を作り続けると、なんだか一つだけお弁当つくるのもなぜかおっくうに感じてしまう。長男が家で食べるのなら、暖かいものや夏は冷たいもの、簡単に自分で調理できるものなど、家でたべるメニューにしたい。
というわけで、長男が家で昼食の日は、次男もかんたんお弁当のメニューが多くなりました。
それに対応するためにかったのが、工房アイザワのステンレス弁当箱。
工房アイザワのステンレス弁当箱
曲げわっぱに特大サイズがあれば、それにしたかもしれませんが、中高生男子が持つお弁当箱の1000mlサイズの曲げわっぱを見つけることができず、ステンレス製のものを選びました。
工房アイザワのお弁当箱は、これで3つめ。
見た目の美しさ、堅牢さ、メンテのしやすさなど、とっても使いやすい容器というのは、初めて幼稚園のお弁当をもたせはじめてからずっと使っているので、良さを熟知しています。
普段、長男も次男も曲げわっぱの2段弁当箱を使っているので、どうしても丼系やチャーハン、麺類などのメニューをお弁当で持たせることができませんでした。
そういうメニューは、休みの時の昼食でよく作るから、お弁当にしなくてもいいかなと思っていたんです。
でも、やっぱり、どーんと大きくて区切りのないお弁当箱は、ひとつあれば楽ですね。
なにより、洗い物が少なくてすみます。
普段よく作るのが、丼系。
親子丼とか豚丼とか。
牛丼も。
焼きそば、焼うどんなど。野菜をたっぷりいれておにぎりを別に持たせます。ネギ焦げた汗
焼き鮭弁当。2段の曲げわっぱでこういう盛り付けはできなかった。
大きいお弁当箱は、仕切りを自由に動かせるのがいい。
ご飯とおかずの配分が思いのまま。
私は中型の工房アイザワを普段からよく使っています。
大が次男、中が私。私は残り物をちょこっと詰めて。
三男も、土日のバスケの試合でお弁当が必要な日は、こちらの大きなステンレス弁当を持っていくことも多いです。
試合会場では、机がなかったり、ゆっくりお弁当を広げる時間がなくささっと食べなければならないことも多いので、1段弁当のほうが食べやすいのだそう。
大きいお弁当箱におにぎりとつまめるおかずちょっとを詰めたり、普通のお弁当にするときもご飯を浅く入れれば、お兄ちゃんたちよりまだ少ししか食べられない三男でも問題ありません。スペースが余ったら、凍らせたゼリーなどを入れています。
小さい頃から使っている、長く使えるお弁当箱。
これは年長さんぐらいの時。中サイズを使っていました。
いちばん小さいサイズのものは、7年ほど前に購入しましたが、まだまだ気持ちよく使えています。
お弁当箱としてだけでなく、お菓子や食品の食べ残しを入れたりして、保存容器同様に使っています。
工房アイザワのお弁当箱のバリエーション
工房アイザワのお弁当箱はこんなにあります。
我が家の3兄弟。
工房アイザワのステンレスの容器、結構大きさにバリエーションがあります。
大きさ順にまとめておきます。
ランチボックス角型小 360ml
角型フードコンテナ小* 360ml*
ランチボックス丸型 400ml
ランチボックス角長 500ml
ランチボックス角型中 670ml*
角型フードコンテナ中* 670ml
ランチボックス角型スリム2段 700ml(350mlx2)
ランチボックス角型小2段 720ml(360mlx2)
ランチボックス丸型2段 800ml(400mlx2)
ランチボックス角型角長2段* 1000ml(500mlx2)
ランチボックス角型大 1000ml*
角型フードコンテナ* 1000ml
リストの*印のものは、金具がありません。
リストの*印のものは、持っている3つ。
横に金具の付いている「ランチボックス」と金具のついていない「フードコンテナ」があります。
大容量の大サイズは、中高生男子向け。1000ml。
一番汎用性が高い中サイズ。年長〜大人の女性まで。670ml。
子どものはじめてのお弁当箱は、金具の扱いが難しそうだったので、金具のついていない「フードコンテナ」を選びました。
小さいサイズは360ml。
www.cozy-nest.net
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