cozy-nest 小さく整う暮らし

男子3人を持つワーママ、尾崎友吏子がつづる、暮らしをダウンサイジングして、すっきり簡単に片付く、自然に優しいシンプルな生活。

春休み恒例、子どもと一緒に整理。


ads by google


<過去の記事を再編集・再掲しています>



春休みは恒例のお片づけ。
新年度の準備の前に、持ち物を総点検です。








三男は、すでに整理の要領は心得ているので、私が「やろう」と声をかけただけで、自分でいるもの、いらないものの分別ができるようになりました。






普段は色々放り込んでいる(たまにゴミも入っている)おもちゃ箱やカバンを入れている箱を、全部出して、ホコリを吸っています。




約1時間後。
彼が分けた「いらないもの」。

左下の絵本 → 小さいお友達に譲る
右下の教科書類 → 資源ごみ
右の袋 → 捨てるゴミ
上の紙袋 → プリント類。資源ごみ


本棚もスッキリ。新学年になってから貰える教科書置き場もできました。






本棚には、無印のかごを置いています。



学校から教材としてもらうプリント類は、1週間ごとに週末にもちかえっています。





履修しきれていない問題があるプリントは残しておきますが、それ以外は、プリント類はこのかごの中に放りこめるようにしています。

本来なら、これらのプリント類は科目別やジャンル別にファイリングするのが望ましいのかもしれません。
でも、それをいちいちファイルするのは、とてつもなく面倒。多分、三男はできないし、私もできないと思います。
だから、終わったものはすぐに処分。







ちょうど三男のスペースの壁の裏は脱衣所になっていて、洗面シンク下には、








同じブリ材のカゴで高さのあるものを置いています。プリントが溜まったら、資源ごみとして捨てます。




カゴの横には、ワイヤーシェルフの不要になったパーツを取り付けて、紙袋置き場にしています。ここに常時3枚ほどの紙袋を置いています。紙袋は、きちんと整理して置いているわけでもなく、ただここに突っ込んでいるだけですが、4枚以上溜まったら、ここではなく下の資源ごみのカゴへ入れて、4枚以上は置かないようにしています。





三男にとっては、おそらく、壁裏まで廻って、プリントを捨てるのも面倒でやってくれそうもありません。だから、同じ雑紙入れを三男の所にも置いているのです。




このような「雑紙入れ」なるカゴは、もちろん、長男の部屋にも次男の部屋にも置いてあり、プリント類の整理に使っています。


春休みは、子どものものを整理する絶好のチャンス。
新学年になり、子どもが自分の成長を感じられるとき。
宿題も少ないから、時間もあります。
子どもと一緒に、「いらないもの」を整理してませんか?

www.cozy-nest.net

www.cozy-nest.net

www.cozy-nest.net