夏の日焼け帽子に必須の、夏の帽子。
一昨年に購入した、Afternoon Teaの帽子。
今年もこれをかぶろう、と思って棚から引っ張り出したら
ベルトの部分が変色してる。
このハット、基本的には洗えない素材だったのですが、こっそりなんどか手洗いしていました。
汗や化粧のつきやすいベルト部分も、昨年までは汚れがきにならなかったのですが、冬を越す間に着色してしまったようです。
安価だったけど、とてもデザインもかぶり心地も気に入っていたし、折りたためるところがとても便利だったのですが…
綺麗に元どおりにするには難しいと判断し、2年でハットを捨てることにしました。
さて、今年の夏の帽子はこの2点。
一つは、昨年購入したモンベルのハット。
モンベル | オンラインショップ | コットンデザートハット
内側にはループが付いていて、ここにネックゲイターやストラップなどをとりつけることができます。
今年の夏の帽子、もう一つは、母から譲り受けた黒のハット。
ブリムが大きめで、紫外線帽子効果が期待できます。
ノーブランド品ですが、シルエットはこれに近いかな。
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山に行く時は、強風に煽られることもあるため、モンベルのハットのように家に余っていた紐を切ってループを取り付けました。ストラップは取り外しできるように細工しています。
どちらもかなりコンパクトに折りたたむことができるため、持ち運びにも便利。
普段の通勤時以外にも、トレッキング、ウォーキングにも気軽に持っていけます。
以前は、子どもとの外遊びと車通勤の生活だったのが、今は電車通勤、ウォーキング、トレッキング中心に。
かぶっているデザイン中心から、コンパクトに楽に折りたためるものに自分の需要も変化しています。
行動や生活の変化によって、必要なアイテムの最適な基準も変化します。
とくに変化の激しい衣類においては、必要最低限の少ない数をヘビーに着まわし、着つくしたあと、短期間で入れ替えるほうが心地よく、常にお気に入りを着ることができます。
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