愛用しているデコルテまでUVケアできるマスク「ヤケーヌ」。このたび、ロング版を新たに購入しました。
肌に負担のかかる、石鹸洗顔やクレンジングをなるべくやめたいとおもい、紫外線ケアは、直接日差しを避けるべく、帽子やサングラス、日傘を常用。屋外では、口だけでなく耳の脇や顎までカバーできる「ヤケーヌ」を使っています。
ただ、一つ欠点が。
この写真で見てもわかる通り、襟まわりが開いている服だと、胸上の部分がカバーしきれていません。
夏だと特に、襟が開いている服が多くなるため、肌を露出しないようにするには、もうすこしあごの下の布地が長いほうがいいなぁ
気に入っているヤケーヌ。
夜に洗って干せば、朝までに乾く速乾素材なので、一つで繰り回していたんですが、この際洗い替えも欲しい。
というわけで、「ヤケーヌロング」を追加購入しました。
以前に買った爽クールのものとパッケージが違います。
左がヤケーヌ爽クール。右がこのたび購入したヤケーヌロング。
ヤケーヌロングは11cm長い
一番の違いは、襟元を覆う面積の大きさ。
ヤケーヌロングの首の部分の布の長さは約23cm。
こちらは爽クールサイズ。長さはおよそ12cm。
ヤケーヌ ロングは、スタンダードのものより、約11cmほど長い。
首の後ろの部分も、長いため、背中部分も適度にカバーできます。
マスク部分のパターンの違い
左の爽クールと違い、右のロングはマスクのセンター部分の縫い目がなく、1枚布にギャザーが入っています。
こちらのほうが、より息するのがラクだと感じます。
爽クールより、ロングのほうが、鼻が抑えられている感覚が軽減されます。
センター部の縫い目がないことで、見た目がちょっとひらひらした感じ。横から見ると、マスク下部がより前に出ているように見えます。
(私のもっているスタンダードタイプは旧型のようで、現行のレギュラーとは違います)
マスク部裏側の違い
裏側。左がヤケーヌ、右がヤケーヌロング。
爽クールは、目の下の部分が二重になっているのに対し、
ロングタイプは一重。
この差が、紫外線防止にどれほど効果があるのか?
もし、ここで差が付くようなら、二重のものを買ったほうがよさそう。
目の下のラインが、爽クールだと目を避けるように曲線で仕上がっているのに対し、ロングは直線。爽クールのほうがより目に近い上の部分まで装着できます。
布端の処理の違い
マスク部の布端が、私の持っている爽クールのものはバイアス処理してあるのに対し、
ロングのものは同じ布を折って仕上げてあります。
見た目が、よりすっきりしています。
色の違い
どちらも速乾生地ではありますが、生地そのものが違うものです。
色は、同じ「ベージュ」を購入しましたが、生地も違うため、色も異なります。ロングタイプのほうが少し薄い色。
襟足部分は、爽クールのものがプラスチック製のスナップボタンで留めるのに対し、ロングはマジックテープで留める形。
(個人的には、スナップボタンのほうが好き)
紐の長さの調節
この部分は、爽クールもロングも同じ構造です。
ゴムではなく、好きな長さに調節できるから、どんな顔の大きさにもフィットして、耳や頭が痛くなりにくい。
爽クールタイプ、ロングタイプ、どちらを選ぶ?
私が持っている「ヤケーヌ爽クール」と、「ヤケーヌロング」の比較でした。
ロングタイプは、襟の部分が長いだけでなく、ちょっとした仕様が異なります。
私が比べたスタンダードは、少し前に買ったもので、ロングタイプのほうが後発商品なので、ロングタイプのほうがいろいろ改良されている可能性があります。
目の下のカバー部分は、スタンダードのほうがより顔の上部に装着できますが、私はサングラスと帽子、または日傘を併用するので、どっちでもいいかなと思っています。
こちらは今回新たに購入したロングタイプ。
UVカットマスク ヤケーヌ ロング
耳までカバーするタイプ。帽子かぶらない人はこっちのほうがよさそう。
注記:私が一つ目に買った「ヤケーヌ」は、「スタンダード」のものではなく、「爽クール」でした。
こちらの記事で、爽クールをレギュラーと間違えて比較していましたので、訂正しています。
日焼け止めは、お湯で落とせる敏感肌の私にも負担なく使えるものを選んでいます。落とすときに負担がかからず、肌荒れしません。
塗っても白くならないし、日焼け止めを塗った後独特の、キシむ感じもないので、とても気に入っています。
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