【やっぱり国産】不織布マスクのこだわり - cozy-nest　小さく整う暮らし

普段は、不要になった布で作ったマスクや、屋外を歩く時にはヤケーヌをしているんですが、場所によっては、不織布の着用を求められることがあります。

そういう時や、災害時のために、不織布の使い捨てマスクも用意しています。

不織布選びの、私の些細なこだわり。

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それは、国産であること。

昨年の一時期、マスクや除菌用アルコールが店頭から消えました。生産を輸入に頼っていた日本では、マスクの供給が逼迫しました。

そのあと、日本のメーカーがマスクの生産ラインを立ち上げたとかニュースになっていたけど、あれはなんだったんだろう？

サプライチェーンを見直し、必需品は国産でまかなえるように見直すべき、という声も多くあったというのに、気がつけば、今店頭で売られているマスクのほとんどが中国製。

一回、そのマスクを買ったことがありましたよ。
でも、すぐにゴムの部分が取れてしまったり、そしてなぜだかとても痒くなる。そして耳も痛くなる。

口につけるものだし、食品を選ぶように、やっぱり日本製がいいな、とさがしても、なかなか店頭で見つけられないのです。

そんな中、友人に教えてもらい、ようやく探した日本製。
つけてみると、同じ素材とはおもえないほどつけ心地がいいのです。

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個人的には、プリーツ型より、立体構造のほうが好み。
マスク内で立体的に空間ができ、鼻腔や口まわりにゆとりができるから、窮屈じゃない。

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また、内側が中に折るように置けるところも気に入っています。収納するときも楽。
耳をかける部分が平らになっているので、耳が痛くならないのも特徴。安い使い捨てのマスクとは使い心地が雲泥の差。

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個包装は必要な場合といらない場合がありますが、日常的につかうならいらないかな。箱ごとストックするときにも、収納スペースが少なくて済みます。

ユニチャームのほかにも、アイリスオーヤマ、エリエールなどが使い捨てマスクを作っています。

日本製マスクは、少し高いので、買う前は躊躇してしまいますが、やはり装着感が違います。
買い物するときには、価格だけでなく、やはり品質も大事。とくに、肌に触れるものや口に触れるものには、ほかのものより少し敏感になりたいと思います。

屋外で運動するときには、こちらを使っています。

UVカットマスクヤケーヌロング