【肌断食】宇津木式スキンケア6年目。ETVOSお試しセットレビュー

肌になにも与えない、「宇津木式スキンケア」今月で丸6年やっています。

「宇津木式スキンケア」6年目。

もうすぐ齢50になるというのに、これだけなにも与えていなくても人並みに肌が悪くない（あくまで自己認識ですが）状態に保てているのが、我ながらすごい、とおもいます。

「肌」の悩みがすべて消えるたった1つの方法―美肌には化粧水もクリームもいりません―

真冬でも、ほとんどなにもつけません。
ただ、体調の悪いときなんかはちょっと乾燥ぎみになるので、昨年は無印のホホバオイルを使っていました。

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宇津木式では、乾燥するなら、部分的に白色ワセリンをつかうことになっています。
この白色ワセリン、私には無理でした。

肌には優しいので大抵の方は大丈夫だと思うのですが、私は肌が敏感なので、数ヶ月前に脂漏性皮膚炎を発症した時に、医師から処方された白色ワセリンでさえ、つけた時にさらにかゆみがましてしまいました。

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脂漏性皮膚炎が治ってから、部分的にワセリンを使ってみたんですが、やはり激しい違和感。塗ったところが、なんだかしゃわしゃわとむずかゆくなってしまう。

今年はかなり外遊びにもいったので、肌が疲れていることを感じていました。ちょっとなにか塗りたい。ワセリンは無理だし、冬につかっているホホバオイルも、まだ暑い今の季節にはベタついて使いたくない。

そうだ、セラミドを使ってみよう。

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そういうわけで、人気のETVOSのサンプルを取り寄せてみました。

ETVOSは、敏感な肌の私でも、ファンデや日焼け止めも赤くなったり、痒くなったりしたことが全くなく、絶対の信頼を置いている数少ない化粧品ブランド。

今まで、ファンデ、日焼け止めなどは愛用していましたが、スキンケアラインは初めてです。

かつては、肌の潤いを保つために、化粧水などで水分を補って、クリームなどの油分でフタをするというのがスキンケアの常識でした。

でも、6年間、肌になにも与えない宇津木式スキンケアをしてきた私は、「水分を与え、油分でフタをする」とは別のアプローチもあるのでは、と思っていました。

そこで、きれいな肌の鍵と言われているのが、セラミド。

スキンケアは「引き算」が正しい

何か、ホホバオイル以外の、肌に馴染みのいい化粧品を試したい、と思った時、真っ先に思い浮かんだのがETVOSのスキンケアシリーズでした。

というのも、ETVOSは、スキンケアライン開発当初から、セラミドに着目していたからです。

ETVOSの3つのスキンケアライン

ETVOSには、3つのスキンケアラインがあります。

・モイスチャーライン　ー乾燥肌、敏感肌用に保湿力を重視

・バランシングライン　ーニキビなどのトラブルの多い肌向け

・バイタライジングライン　ー年齢サインがきになる肌にハリツヤを。

サンプルを申し込むにあたり、迷ったのが、ETVOSの3つのスキンケアラインのどれにするかでした。

年齢肌向け対象の年齢なので、バイタライジングラインにしようかとも思ったのですが、今気になっているのは、肌のごわつきなので、一番人気の高いという「モイスチャーライン」を選ぶことにしました。

ETVOS「セラミドモイスチャートライアルセット」

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数日後、サンプルが届きました！
一応2週間分とのことですが、こんなに入っていて、とても2週間では使いきれなさそう。

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・洗顔　クリアソープバー　5g
・化粧水　モイスチャライジングローション　20ml
・美白　ホワイト二ングセラム　10ml
・美容液　モイスチャライジングセラム　10ml
・クリーム　モイスチャライジングクリーム　5g
・オリジナル泡だてネット
・（クリーム　バイタライジングリンクルクリーム、おまけ）

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私にとって、全てはおそらく不要なので、一つのアイテムずつ、3日ごとに試しています。