先の記事で、中年部取りの原因を二つ書きました。
原因その1 活動量の減少
原因その2 筋肉量の減少
原因がわかったら、解決法はシンプルです。
解消法その1 活動量をUPする
解決法その2 筋肉量をUPする
解消法その1 活動量をUPする
じつは若い頃より動いていなかった。
それが原因だったら、動くようにすればいいんです。
もちろん、なにか運動を始めるのも良いですが、それって結構ハードル高いですよね?
昔は運動やっていたけどやめたから太った、なら運動を再開すればいいんですが、太った理由は運動をやめたから、ではなく生活の活動量が減ったから。
それなら、食べる量を少なくするか、活動量を増やせばいいだけ。とくに新たに運動をはじめる必要はありません。
食べる量を少なくするのが嫌なら、より動くだけです。
・掃除を中心として家事をテキパキこなす
・エレベーターやエスカレーターを使わずに階段を積極的につかう
・ちょっと移動する時に車や自転車を使わず歩く
毎日のちょっとした積み重ねで、ゆっくりだけど確実に体重は落ちるでしょう。
私の場合は、子供が歳の離れた男子3人だったので、20年間くらいはずっと活動量が人よりかなり活発でした。
早くに子育てが終わったママ友はゴルフやテニスなど、趣味で運動を初めて羨ましく思っていましたが、私が運動をしていなくても大きな体重の変化がなかったのは、長くかかっていた子育てそのものが活動量が多かったからだと思っています。
それでも、活動量が足りない、でも運動は面倒、というなら、お散歩が一番いいですね。
歩くだけなら、大量に汗をかいたり、専用のウエアなども不要だし、なにしろ気持ちいい。メンタルにもめちゃくちゃ良い。通勤や買い物のついでに歩くことだってできます。
解決法その2 筋肉量をUPする
加齢により減少してしまった筋肉量を維持するには、筋トレが必須。
お散歩や掃除などの活動、またはウォーキングやランニング、その他の運動では、ある程度の筋肉を維持することはできても、年々失う筋肉に歯止めをかけるほどの筋肉増強は見込めません。
エネルギーを取らずに行う激しめな有酸素運動や食制限を伴うダイエットは、筋肉も減ってしまい、逆効果になることもあります。
「痩せたい」
それは、体重を減らしたいのではなく、見た目が細くなりたいのではないですか?
結局、これを解決するには、筋トレ一択。
引き締めるには、筋トレが結局一番近道なのです。
自宅で正しく筋トレできたら、いちばん良いですよね。
体型維持が目的なら、可変式ダンベルぐらいがあれば、自宅でもトレーニングできます。
ダンベルだとゴツいイメージがあるけど、白でインテリアになじむこんなに可愛いダンベルもあります。
こちらの書籍の著者である人気トレーナー、miyakoさん監修の自宅用ダンベル。
可変式ダンベル=一つで重さが変えられるダンベルのこと。
1セットあれば、女性ならかなり自宅でできるトレーニングの幅が増えます。
私の場合、自宅に息子が買ったベンチと可変式ダンベルがあるのに、モチベーションが続かず、結局筋トレ目的でジムに通っています。
自宅でモチベーションが維持できる人、ほんとうに羨ましい。
中年太りの原因は、原因その2、またはその1とその2の両方のせいで、体型が崩れたと考えられます。
つまり、原因その2の筋肉の減少は絶対的で、筋トレを行わない限りは、体型の崩れは避けられません。
有酸素運動をしても、解決にはならないのです。
もちろん、体型維持だけでなく、将来、もっと高齢になって元気に過ごすためにも、筋トレは有効。
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