教えられたまま。
覚えるだけ。
解くだけ。
そんな教育を受け続けた固い頭だけでは対処しきれないような、答えのない問題を解決するためには、柔軟さが必要。
自由なアウトドアの機会は、そんな凝り固まった大人の頭をほぐし、子どもの逞しい成長を楽しみながら促せます。
。。。というのは、こじつけで。
子どもの興味があることを一緒に楽しみ、深堀し、応援したいと思っています。
我が家の末っ子は、中学生になって、部活も始まり、一緒に出かけるのが難しくなってきます。
また、兄弟の年齢もバラバラなので、それぞれに用事があって、一緒に出かけられるメンバーは限られます。
三男が、海鮮焼きが食べたいと言うので、週末の晴れ間を見計らって、2人でバーベキューしに行くことにしました。
前日、2人で魚屋さんへいき、海鮮焼しやすそうな空月の下衣類などを、数種類購入。
バーベキュー用の冷凍ものもあったのですが、海外の産地だったり、またやはり味も生の方が上回るだろうと、殻付きの生きているものを購入しました。
私が調理器具を用意している間、三男が食材の下ごしらえをしてくれました。
YouTubeで買える位のさばき方を調べて、参考にしています
火をおこせる場所にやってきました。
我が家のバーベキューの荷物はイス2脚とこれだけ。
黒いバックには、デイキャンプで使う道具が入っています。手前のカゴと袋は、薪と、着火と火力調整に使う小枝。
5Lくらいの小さいクーラーバッグには、二人分の食材。
道具が少なくシンプルなので、設営撤収も超ラク。駐車場からの運搬も何往復もする必要がありません。
今回は2人なので、焚き火台も小さなものを使用。必要充分です。
全部殻付きのものなので、今回は炭でなく薪を使って調理します。
まずはホタテ
サザエのつぼ焼き。バター醤油でいただきます。
通称、大アサリと呼ばれているボンビノス貝。
中がたっぷり詰まっていて食べ応えたっぷり
最後に牡蠣を焼きました。こちらはレモンバターで。
めちゃくちゃクリーミー!
最後に切ってきた野菜を炒めて
焼きうどんでシメ。
フライパンについたススを洗うのが面倒なので、これはアルコールで調理しました。
この日、バーベキューに費やした時間は移動時間も入れて4時間ほど。時間は短かったけど、とってもおいしくて気持ちの良い時間でした。
長期間遠くに行くのもいいけど、なかなかそんな時間は取れません。
近場の川や山、公園でもアウトドアを満喫できます。
アウトドアと言うと、グッズを揃えたりするのが大変そうと思われるかもしれませんが、実際のところ道具はそれほど必要ありません。
むしろ道具を、少量化、コンパクト化することで、荷物の携行性が高まり、より頻繁に気軽に、アウトドアを楽しむ機会が増えますよ。
さて、タイトルにある大惨事ですが。
それは帰宅後に起こりました。
行かなかった家族の分の魚介をキッチンのガス日で焼いていたところ、牡蠣の殻がバンバンはじけて、細かい破片が台所じゅうに飛び散りました。
家で調理しても味はおいしかったけど、やはりこのような作業はアウトドアでするべきだと、飛び散った牡蠣の破片を掃除しながら思ったのでした。
ふだん家でつかっているカセットガスをそのまま外に持ち出せる小さなカセットコンロがあると、外での調理をもっと気楽に楽しめます!
こちらは以前私も所有していたもの。登山を初めてからより軽量なものにしましたが、キャンプならこちらで十分。
こちらは昨年発売して以来の大ヒット商品。「ジュニアコンパクトバーナー」より軽量、コンパクトなタイプ。
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