三男と近くの山に行ってきました。
訪れたのは、「須磨アルプス」。
アルプスというほど連綿と高い山々が連なっているわけではなく、300mほどの低山。気軽に登れるも、とても面白いランドスケープを楽しむことができます。
低いながらも、7つの山を縦走でき、達成感もあるルート。
途中で嫌になったら、街にすぐ降りられるエスケープルートも充実。すぐ下は住宅街になっていたりするところもあったり、自動販売機があったり、途中で団地のスーパーを横切ったりするので、飲み物やお昼を買うこともできるので、持っていく荷物も少なくすることもできます。
展望が開けるところは海や神戸の街を一望できます。
山も海も近い。いいなぁ。
コロナでわちゃわちゃしている下界とは全く別の世界。
まばらな人、美しい景色、おいしい空気。
お昼に食べるおにぎりとカップ麺も格別。
六甲山を紹介する写真としてなじみのある「馬の背」付近は、想像以上に岩々しく、ワクワクするところでした。
なぜ山に登るのか。
それは、そこに山があるから。とよく答えると言われます。
その質問は、子どもに、なぜ公園のジャングルジムに登るのか、というのを問うのと同じぐらい意味のない問いです。
この先、足場は幅50cmぐらい。その両脇は断崖絶壁。
今年に入ってから、何度か山登りに行こうと思っていたのですが、積雪があったり、寒すぎたりして日程と天候が合わず、なかなか行けていませんでした。
高い目標を立てても、なかなか実行できない。
ちいさい目標なら、着手しやすく、達成できる。
そんな話を、三男と、低い山を散策しながら話していました。
子育ての楽しい時もあとわずか。
あと何回、こうして出かけられるだろう?
子どもが山歩きを好きになった、おすすめ本をご紹介します。
我が家のようなまだまだ初心者でも、未就園児からでも山を楽しむための本です。
低山といえど、山は危険と隣り合わせ。最低限の装備やリスクを事前に把握して出かけましょう。
道具の揃え方や、子どもと山歩きを始める注意点などがわかりやすく解説されています。
関西 子どもとおでかけ 日帰りハイキング (ハイキングガイド)
関西近郊から日帰りで行ける、具体的なルートが紹介されています。
少し古い本なので、駐車場や外食の価格などの変更はありますが、ハイキングルートは基本的に変わりません。
今回の須磨アルプスも、この本を参照にプランしました。
未読ですが、こちらも評価高い本。低山中心なので子どもと楽しめそう。
こちらは関東版。
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