東京や大阪では、緊急事態宣言がようやく解除されることが決まり、部活動などが再開されています。
朝の電車、今週からなにげに混み始めています。たぶん、今までオンラインで頑張っていた企業の方々や、学生さんたちが通勤通学始めてんでしょうね。
我が家では三男が、ずっとできなかったバスケがようやく始められると大はしゃぎ。
でも、気を付けて!
日々、これからますます暑くなってきます。
先週、NHKおはよう日本では、子どもにマスクをさせる是非がテーマになっていました。
小学校でマラソン中、男の子が亡くなりました。
あごにはマスクがあったそう。
原因がマスクだとすれば。
男の子は、コロナに対しての効果が不明な中、マスクをせざるを得ない状況が作られている同町圧力によって亡くなったことになります。
コロナで子どもは一人も亡くなっていないのに
マスクで子どもが亡くなった。
リスクはコロナだけではありません。
熱中症へのリスク。そしてマスク着用のリスク。
小児科学会は、子どもにマスクを推奨していません。
厚労省も夏のマスク着用には注意喚起をしています。
乳幼児のマスク着用には危険があります。特に2歳未満の子どもでは、気をつけましょう。
乳幼児は、自ら息苦しさや体調不良を訴えることが難しく、自分でマスクを外すことも困難です。また、正しくマスクを着用することが難しいため、感染の広がりを予防する効果はあまり期待できません。むしろ、次のようなマスクによる危険性が考えられます。
・呼吸が苦しくなり、窒息の危険がある。
・嘔吐した場合にも、窒息する可能性がある。
・熱がこもり、熱中症のリスクが高まる。
・顔色、呼吸の状態など体調異変の発見が遅れる。
乳幼児のマスク着用の考え方|公益社団法人 日本小児科学会 JAPAN PEDIATRIC SOCIETY
マスクを着用していない場合と比べると、心拍数や呼吸数、血中二酸化炭素濃度、体感温度が上昇するなど、身体に負担がかかることがあります。
したがって、高温や多湿といった環境下でのマスク着用は、熱中症のリスクが高くなるおそれがあるので、屋外で人と十分な距離(少なくとも2m以上)が確保できる場合には、マスクをはずすようにしましょう。マスクを着用する場合には、強い負荷の作業や運動は避け、のどが渇いていなくてもこまめに水分補給を心がけましょう。また、周囲の人との距離を十分にとれる場所で、マスクを一時的にはずして休憩することも必要です。
外出時は暑い日や時間帯を避け、涼しい服装を心がけましょう。
「新しい生活様式」における熱中症予防行動のポイントをまとめました(新型コロナウイルス感染症)|厚生労働省
そして、ずっと身体を動かせていなかった子どもたちは、暑さに対する耐性がまだできていません。
焦らず身体を慣らしていきましょう。
昨年熱中症で倒れてからまだ体調が戻らず病院通いの次男。
我が家では嬉々として運動を再開できる三男にたいして、きっと複雑な心情があるに違いありません。
私の友人のお子様も、マスクをしながらの運動で倒れ、それから学校に行けていません。
どこもかしこもマスクをする必要はありません。
特に、今の季節、運動中のマスクは極めて危険です。
どうか、熱中症で、犠牲者が増えませんように。
そして、早くマスクなしで過ごせる日々を願います。
屋外で運動するときには、こちらを。日よけです。マスクより快適!
UVカットマスク ヤケーヌ ロング
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