婦人之友社主催の、ZOOM講座
「これなら続く!ラクになる メリハリ家事&片づけ講座」
にて、お話させていただくことになりました。
「おうち時間」が長くなったこの1年あまり。
社会状況や働き方・暮らし方の変化と、あなたのライフスタイルとの間に、ギャップが出てきていませんか?
『婦人之友』誌上でおなじみの筆者といっしょに、みなさんの暮らしの中の「家事・片づけ」を、できることからムリなく、より心地のいいいものに変えてみましょう。
ftomoclub1.peatix.comhttps://ftomoclub1.peatix.com/
講座は5回。一回ごとにテーマもゲストスピーカーも変わります。
ほかのゲストスピーカーの方々は、どなたも私が尊敬している家事上手さんばかり。
今から楽しみしています!
「これなら続く!ラクになる メリハリ家事&片づけ講座」の概要
・日時:7/7・8/4・9/8・10/6・11/10(水曜日・全5回)
19:30〜21:00(90分を予定)
・オンライン(Zoom)を使用した講座です
*講座の入室用URL(動画視聴用アドレス)は、各回開催の3〜1日前にPeatixサイト(メール)を通してお知らせいたします。
・参加費: 15,000円(全5回・税込)(1端末につき1名ご参加できます)
*各回開催3日後から、ゲストトーク部分の動画視聴のみ1カ月間可能(参加できなかった場合も安心です)
・定員: 40名(40端末分・先着順)
・暮らしを変えたい、見直したい、あなたに
こんな方におすすめです
・「どうして私ばっかり?」と、家事を負担に感じている方
・「きちんとやらなきゃ」と頑張りすぎて疲れてしまう
・朝、家事をはじめたらなかなか終えられず、気づくとお昼に!という方
・「あの人はできるのに、どうして私はできないの?」人と比べてしまう
・気づくとモノが増えてしまう。モノが捨てられない
・”自分にちょうどいい家事”が見つからない
・明日から、自分の暮らしを変えたい方
講座の内容について
<第1回・7/7> ”気持ちよく”あなたの家事を減らすコツ
佐光紀子さん(ナチュラルライフ研究家・翻訳家)
「家事や整理整頓をきちんとするのがいい母親?」古い価値観を引きずらず、家族みなが自立して家事や片づけに取り組むには? 佐光さんのお話を軸にしたワークショップで、意識改革からスタート。
<第2回・8/4> 季節ごとの部屋と暮らしづくり
山﨑美津江さん(相模友の会会員・スーパー主婦)
著書『帰りたくなる家』、NHK「あさイチ」などでおなじみの山﨑さん。季節ごとに部屋のしつらえや家事動線を考え、見直すことで、しぜんにメリハリやリズムがつく家事について伝授いただきます。
<第3回・9/8> シンプルはラク! モノの持ち方・手放し方
尾崎友吏子(二級建築士、整理収納アドバイザー)
暮らしをダウンサイジングした経験やミニマムな暮らしの心地よさを、ブログや著書で発信。モノを減らすとき、選ぶときの基準やコツを、ご紹介します。
<第4回・10/6> 自分も家族も”心地いい”家事ルーティン
小川奈緒さん(編集者・文筆家)
夫婦共働きで共に家で仕事をしながら、家族にも自分にも気持ちのよい暮らしをつくる小川さん。朝の時間を中心に、カラダも気持ちも辛くない、家事のルーティンづくりのコツを聞きます。
<第5回・11/10>これイイネ! みんながラクになる家事・発表会
4回の講座期間中、あなたが気づいたり実践できたこと。その結果、心地よかったことはなんですか? 参加者同士で「こんなこと、やってよかった!」という、みんなの”イイネ”を共有しましょう。
私も、皆さまのお役に立てるコンテンツをお伝えできるようがんばります!
グループで参加しやすい特別チケットがあります
おひとりではzoomに参加しにくい、またはお友達を誘って一緒に受講したい方向けに、お得なチケットが用意されています。
・ペア[参加]チケット(2名まで):24,000円(家族、ご友人同士など、オンラインが得意な方、そうでない方がペアで参加できるチケット)
・グループ[動画視聴]チケット(5名まで):25,000円(各回のゲストトーク部分の動画を、会の開催3日後から次回まで約1カ月間、お友だちや仲間同士で、好きな時間にYouTubeで視聴できます(期間内は何度でも)。動画の時間は各回によって異なります)
さらに詳しい内容、そしてお申込みはこちらのサイトから。
ftomoclub1.peatix.com
【 7~11月 19:30〜21:00 】「これなら続く!ラクになる メリハリ家事&片づけ講座」5回連続ツキイチ水曜日開催 #30 | Peatix
現在発売中の雑誌『婦人之友』7月号の特集は、『もっとやさしく、軽やかに SDGsのはじめ方15』。
『婦人之友』7月号、興味深い記事はいろいろありますが、今回の講座でもご登壇される、小川奈緒さんのコラム「業務用の食器の良さを再発見」が、とても共感できました。
汎用の業務用食器から入り、作家ものの食器を味わい、そして業務用の食器を再認識する、というものです。
私も、普段からジノリのベッキオホワイト、ボルミオリロッコのOSLOなど、業務用の食器を多用していますが、耐久性もあり、欠けても買い足しが簡単。シンプルなデザインで飽きもこないので、永く使えるところがとても気に入っています。
OSLO耐熱ガラスの取っ手付きグラス。
価格も400円台とお手頃。取っ手付きなので子どもも持ちやすい。
婦人之友社の雑誌
『かぞくのじかん』は、小学生くらいまでのお子様がいる方に。
『婦人之友』は、子どもが少し大きくなった40代くらいからが読みごろ。