【ミニマリストの持ち物】予備マイバッグの風呂敷を変えたら用途が広がった

昨年から、スーパーのレジ袋が有料になってからすぐに、いくつかのエコバッグを購入しました。

特に、気に入っているのは、超コンパクト軽量なこちらと、
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これもコンパクトに収納できてレジかご対応のこちら。
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そして、昨年に買い足したのが、こちらの風呂敷。
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柄も生地も、気に入っていました。
正方形なので、ほかのエコバッグよりは収まりは良いものの、綿素材なので持ち歩くには少しかさばります。また、ほかのエコバッグも持っているため、使用頻度がかなり低くなっていました。

生地の厚みは、エコバッグとして使う場合は「中身を保持するのに必要十分か」が大切。

とはいえ、生地が不必要に厚手だと、持ち運びにかさばり、荷物も重くなります。生地が厚手だと、乾くのに時間がかかり、洗うのも面倒くさくなります。

そこで考えました。

この風呂敷の生地がもっと薄手で刺繍もなくプレーンな生地だったら、さらに多用途につかえるんじゃないか？

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普段はあまり使わない、すこし取り出しにくい位置に収納しているお重を取り出しやすくするために、薄手の大判スカーフを使っていたのを思い出しました。

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大きさは同じく大判、でも生地が薄いスカーフ。

いろいろ試したところ、吸湿性の高いコットン生地だったため、タオルのように使えることがわかりました。

それまでは、念のため別のハンドタオルを持ち歩いていました。

持ち歩く風呂敷を、薄手の吸水性の高い生地のものに代えることで、ハンドタオルを持ち歩く必要がなくなりました。

もちろん、昨年購入した風呂敷のほうが、「荷物を包んで運ぶ」という用途に関しては、生地がしっかりしているので向いています。
ただ、素敵だなと思っていた刺繍が、「水分を拭く」行為には、邪魔になってしまっていました。

登山やキャンプの帰りに、急に温泉や足湯などに行くことがあっても、これで身体を拭くこともできます。（ただし、私の長い髪の毛を洗った場合は少し足りない）

もちろん、買い物が多くなりほかのエコバッグがいっぱいになった時には、風呂敷結びにして、エコバッグとしても使います。

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ためしに、これだけの荷物が

このようにして入ります。

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薄手のコットンなので、すぐ洗えて、すぐに乾くので、洗濯もカンタン。

持っている風呂敷の生地を変えたことで、外出時の持ち歩くものがさらにへり、パッキングもラクになりました。

風呂敷の生地が天然素材だと、タオルと兼用できます。
さらに、登板回数を増やしたいなら、持ち運びしやすい厚さや重さというのは、結構重要。
また、薄手になったことで、いままでよりさらに乾きやすく、気軽に洗えるようになったのも嬉しい。

プレーンな無地や伝統的な和柄の風呂敷も素敵ですが、北欧っぽい可愛らしい柄もかわいい。

和風でモダンな柄。

風呂敷専門店京都ふろしき倶楽部は、京都に実店舗がある楽天の風呂敷専門店です。

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