自粛が言われている生活でも、無理のない範囲で感染対策をしているので、それほど自粛が苦になったと感じることはなく、交通機関や出先が空いていてむしろ心地よく思うことさえあります。
が、感染対策でどうしても慣れず、できるだけ止めたい、と思っているのが、常時マスクをつけていること。
建物内や地下街、公共交通機関内、そして仕事中はマスクをしています。でも、やっぱりとてつもなく違和感。
でも、せっかくマスクをしているなら、と思い、マスク着用を利用して、ファンデーションをやめました。
そして、冬になってから日焼け止めもやめています。
ファンデーションをやめました
ファンデーションをやめたのは、マスク生活になってからすぐでした。マスクにファンデーションの色が付くのが嫌だったのです。
マスクをしだした、昨年の2月後半ごろからは、ファンデーションをやめてみることに。
周りの反応は、というと、誰も気がつかない。
気がついた人もいたかもしれないけど、誰にもなにも言われることはありませんでした。
もともと、石鹸で落とせるようなルーズパウダーしか使っていなかったので、あまり変化はなかったのかもしれませんね。
そして、マスクをつけていることで、余計に変化はわかりづらかったのかもしれません。
そして、日焼け止めをやめました
ファンデーションをやめてからも、日焼け止めだけは、つけるようにしていました。
紫外線の悪影響はよく知っています。
とはいえ、日焼け止めそのものも、肌によいとも言い難い。特に、日焼け止めを落とすには、石鹸を顔で洗うことが欠かせません。
日焼けどめは、「石鹸で落とせる」タイプをつかっていましたが、日焼け止めのためにわざわざ石鹸を使って肌を荒らすのに抵抗を感じるように。
そもそも乾燥しやすい冬は、あまりクレンジングや石鹸で皮脂を落としすぎて、わざわざ乾燥させることはありません。
でも、どうせ常時マスクはつけています。ブリムの広い帽子と併用すれば、物理的に紫外線を防止することができます。
この冬、日焼け止めを塗るのをやめたことで、夜石鹸で顔を洗うのも止めることにしました。
マスクの効果や存在に違和感を感じながらも、「日よけのため」と思えば、外でのマスクも意味を見出せ、積極的にマスクをすることができるようになりました。
日焼け止めをやめたら美容液も不要に
夜、石鹸洗いをやめたことで、冬には少しだけ乾燥が気になったときに部分的に使っていた美容液も、ほとんど塗らなくて済むようになりました。
長年、「宇津木式スキンケア」を実践していましたが、40代後半になり、すこし乾燥が気になり始め、また一昨年脂漏性皮膚炎を患いました。それ以降、セラミドエキス配合の美容液「モイスチャライジングセラム」を乾燥が気になる日にだけ使っていました。
石鹸で洗うことをやめたおかげで、乾燥が以前より気にならなくなりました。
今、50代になりましたが、朝夕、普段はなにも塗っていません。
日焼け止めをやめた以降の肌のお手入れの変化
日焼け止めをやめてからの手入れ
朝:水洗い → アイブロウとアイライナー
夜:ぬるま湯洗い
もともと、シンプルなお手入れだったのが、日焼け止めを止めることで、石鹸洗いも止めることで、さらにシンプルになりました。
時折、寝不足や体調不良、そして日焼け止めを使った日に石鹸洗いの後には、美容液「モイスチャライジングセラム」を使っています。
最近では、また紫外線が気になる季節になってきたし、外でマスクするのも暑くなってくるので、なるべく肌に負担のない日焼け止めを探していルところです。
がっつりとクレンジングが必要なお化粧は、もうしないでしょう。今の肌の状態にはそこそこ満足しているし、安いし、とにかくラクなので、無理なく続けられそうです。なにより、何も塗っていないのが、とても心地よいのです。
短期間でお試ししやすい少量タイプ。
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