【能力が違う】ブラーバの仕事ぶりに不満 - cozy-nest　小さく整う暮らし

暮らすのに絶対必要なものもあるけど、暮らしにゆとりを持たせるためによく使っているものっていろいろありますよね。

家電は、手早く便利に家事を終わらせるのに便利に使っています。

我が家でも、数少ないけど、食洗機、ガス乾燥機、ロボット掃除機はほぼ毎日稼働。これがないと、家事の負担がグッと増えるから、なくてはならない存在です。

一方で、それを期待はしていたものの、最近あまり使ってないな、というもの。

ブラーバ。

ブラーバの良いところは、ルンバのように大きな音をたてながら働くのではなく、稼働中はほとんど音がしないところ。

ウェットとドライ、どちらも選べるから、夜稼働したいときやお昼寝するような小さい子どもがいたらとても便利。

我が家でも、長いこと使っているけど、最近ではルンバをかけた後、ブラーバでなく手で雑巾、または手動のモップを使って水拭きすることが多い。

一応、今でもブラーバは週に1、2回は使っているけど、週末は手動で床を水拭き。

なぜかというと、我が家のブラーバは旧式のもので、最新のAIを搭載していない。

ルンバもブラーバも、「脳力が、違う。」をキャッチコピーに、搭載しているAIの能力を売りにしています。

たしかに、AIの素晴らしさは、わかっているし、ルンバが家じゅうくまなく掃除してくれていて、毎日恩恵を受けています。

一方で、我が家の最新AIを搭載していない旧式ブラーバは、やり残しているところがありそう、と疑ってしまう。

確かに広い面はたいてい綺麗にしてくれているけど、細かいところまでは、うーん、という感じ。

それと、水拭きの場合、クロスにかかる力が知れているので、自分で手で拭くか、モップ掛けしたほうがキレイになっている気がする。

それと、apple watchを買ってから、暮らしに溶け込ませて身体を動かすことの重要性を改めて感じていて、腕の筋肉や体幹を鍛えるのに、雑巾掛けを再認識しているところ。

最新AIを搭載している新しいブラーバは、拭き残しもなく、ルンバと連携して稼働するのも魅力的。ルンバが掃除機終わったら、そのあとすぐブラーバが水拭きを開始、というのができる。

新しいブラーバを買い直すか、それとも身体を鍛えるのに手で雑巾掛けするのか、悩ましいところです。