cozy-nest 小さく整う暮らし

男子3人を持つワーママ、尾崎友吏子がつづる、暮らしをダウンサイジングして、すっきり簡単に片付く、自然に優しいシンプルな生活。

【ミニマル家事】食材選びが味を制す


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本日の曲げわっぱ弁当。



豚肉のタレ焼き、卵焼き、ブロッコリー、切り干し大根炒り煮、ミニトマト。


週末の作り置きは今週も野菜中心。


茹でブロッコリー3株 茹で小松菜5束



切り干し大根炒り煮、かぼちゃ甘煮、ちりめんじゃこ炒め



ニンジンの酢漬け、大根ときゅうりの酢漬け



近所にあった大好きな八百屋が無くなってしまい、食材の買い出しのパターンが変化してなかなか定まりません。その八百屋は、どの野菜をとっても美味しくて、他のスーパーでは同じ価格で買いたくないほどでした。
現在、あれこれスーパーをはしごして美味しいものを探しているところです。


そんな中、とあるスーパーのかぼちゃが安定して美味しいのを発見。
かぼちゃってけっこう当たり外れがある野菜だとおもっているんですが、そのスーパーで買うかぼちゃは今までにハズレなし。あまり腕のない私でも、いつも栗のようにほくほくと甘く美味しく仕上がる。



冷蔵庫にいれて時間が立ってしまっていますが、冷えてても美味しい。
炊いたすぐは粉が噴いたようになりほっこほこ。
以前はさつまいもとかぼちゃを一週おきに料理することが多かったのですが、最近さつまいもの価格が上がり、最近では価格も味も安定しているかぼちゃを毎週調理しています。



また、八百屋さんがなくなり、そののそばにあった精肉店に行く頻度も減ってしまっていました。
今週、久しぶりにその精肉店のお肉で豚汁を作ったら、スーパーのお肉と全然味が違う!



料理の腕が同じなのに、買い物するスーパー変えただけで、数段いつもの料理が美味しくなる。
逆に、それを間違えると同じものつくっても味が落ちてしまう。
食材ってやっぱり大事なんだなぁ。

「調理は簡単に、でも美味しく食べたい」私としては、美味しい食材を提供してくれるスーパーや生協、そしてそれらの食材を作っている生産者を、応援したい。通っていたお豆腐屋さんとお肉屋さんで買い物にいく時間を作りたい。



食べ物だけじゃなく、ほかのものを買うときも、生産者やその企業を応援したい、という気持ちで選ぶ。
けっきょく、地産地消が色々な意味で負担が少ない。エネルギーなど、地産地消だと難しいかもしれませんが、今の混乱した世界情勢をみると、やはり暮らしの基本である「食べ物」「エネルギー」の確保がかなめだとよくわかります。



中国依存の脱炭素は愚かだ | キヤノングローバル戦略研究所
まだ推進している太陽光パネルも洋上風力も、全て中国製。エコや安全、安定供給からは程遠い。国産の蓄電池や太陽光パネル、潮力、水力、地熱など、日本の風土に合わせたエネルギー確保の開発にもっと力を注げないのでしょうか。






愛用の保存容器はイワキのガラス保存容器パックぼうるパック&レンジ

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#家事の簡素化
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