住みやすさが続くポイントは、住まいを自分に合わせること

家探しや家作りは、自分の住まい方に会った家を探すのが主流です。
でも、ライフスタイルが変化するのは、見落せません。

家族構成が変化するなら、住み替え。同じ家に住み続けるならリフォーム。必ず、その予算を取っておく必要があります。

かつては、新築を買って、住まいに生活を合わせる、スクラップ＆ビルドが主流でした。ところが、都市部では、新築物件の供給が減って、「中古を買って、自分のスタイルに合わせてリフォームする」リユースの時代にシフトしてきています。

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我が家では、もともとフローリングだったリビングと寝室を、畳にリフォームしました。
ソファ、コーヒーテーブル、ベッドなどの大型家具が不要に。

結婚していない、若い世代には、家を持たずに自由に暮らしたり、住まいをそもそも家族で持たず、シェアハウスに暮らす人もいます。

家だけでなくモノすべて、所有することなく、共有する。そういう新しい住まい方、モノの持ち方が、注目を浴びていることはまちがいないでしょう。

パナソニックの中古不動産売買＆リフォーム紹介サイト「リアリエ」の座談会の続編がアップされています。

www.cozy-nest.net
前回に記事はこちら。

「中古を買って、リフォーム」を考えている人だけでなく、家作り、家探しをされている方は、何かしらのヒントが得られると思います。

――素敵なおうちを参考に――

cozy-nest　小さく整う暮らし