7月1日より、パナソニックの中古不動産売買&リフォーム紹介サイト「ReaRie(リアリエ)」のリニューアルに先立ち、「リアリエ」の座談会に参加させていただきました。
Panasonicの住宅サービス「リアリエ」の座談会に参加しました
参加者は30〜40代の、整理収納アドバイザー3人。いずれも、子育て世代で、仕事を持つ、お母さんです。
お片づけチャイルドマインダー
やまざきみなこさん
Angers-Stype
橋場陽子さん
第一回目のテーマは、「家を買うということ」。
生涯に数回もない家を買うとき、中古か新築、どちらを選ぶのか、そしてその選んだ理由は?
やまざきさんも橋場さんも、お子様を育てながら、整理収納アドバイザーとして活躍中。
お二方とは、今回初めてお会いしたのですが、住み心地にこだわりがある、そして偶然にもみな男の子を育て中の主婦という共通点があり、はじめから最後まで話が尽きることがありませんでした。
そのときの様子はこちら。
中古住宅を買ってリフォームする場合、中古住宅購入は不動産会社に、リフォームは施工会社に、お客様ご自身が別々に手配するのが一般的でした。これらの窓口を一本化したのが「リアリエ」です。物件探しとリフォームに関する様々な手続きをワンストップでご相談いただけます。
「新築だけが、住みたい家ですか?」
子どもがいるということで、家族の成長を身をもって体験している主婦。
子どもが生まれたから、成長したから、少しずつ広い家が必要になります。
子どもが成長した後、子どもたちは巣立ちます。その後は、夫婦二人になるかもしれない。または、ずっと同居で、結婚して、3世代も同居という可能性もあります。いずれは、一人で暮らすことになるかもしれません。
理想的なライフプランを立てても、未来がその通りになるとはだれもわからないのです。
どういう変化があるかは未知ですが、ライフステージによって、変化があることは、近い未来に必ず訪れる事実。そして、家の寿命は、その変化よりずっと長いのです。
住みごこちにこだわる私たちは、ライフステージの変化によって、自分が住まいに合わせるのではなく、住まいを自分に合わせるほうが、心地よい住まいを作れると考えます。
家を買ったら、死ぬまでそこに住み続けることに執着しない。
心地よい住み心地のためには、資金の心配をしすぎることなく、ライフステージの変化に合わせて、リフォーム、ときには転居、住み替えをスムーズにできたらよいなと考えます。
大きな買い物だからこそ、ほんとうに必要な条件の住まいを見極める力や、よい工務店選び、不動産会社選びが重要になります。でも、そこには知識、経験の不足からくる難しさが伴います。
住まいのプロや便利なサービスを上手に利用しよう
整理収納アドバイザーは、その難しさの解消をするお手伝いができます。また、「ReaRie(リアリエ)」のような、不動産売買とリフォームが一体となったサービスを利用することで、いままで「買う」「リフォームする」が別の業者だった不便さを解消できます。
家を買う「憧れ」を、ほんとうの「住みやすさ」へと実現する、こうしたサービスが、もっと増えてくればと思っています。