cozy-nest 小さく整う暮らし

男子3人を持つワーママ、尾崎友吏子がつづる、暮らしをダウンサイジングして、すっきり簡単に片付く、自然に優しいシンプルな生活。

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小さく整う暮らし

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自然に優しいシンプルな生活

リビングに畳を選んだ理由


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先日、畳についてご質問いただきました。
タケシタさま、ありがとうございます1

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ご質問から、ちょっと話はそれますが。

昔、「olive」という伝説の雑誌があったのをご存知の方も多いかとおもいます。




私は、中高生のころ、oliveを愛読していました。毎号は買えなかったけど、これ!という特集のときに、すくないお小遣いを握りしめて書店に行ってましたっけ。ちなみに私が読んでいたのは、栗尾美恵子さんが出てくるすこし前ぐらいからです。

「リセエンヌ」に憧れてたけど、結局短足黒髪のわたしにはなれないわって思いながらも、オリーブの空気感に憧れていました。それから、ananも、oliveもデザインも内容も変わってしまい、読まなくなりました。

まだそういう憧れが残っていたなら、もしかして今回のリフォームも、リビングは畳ではなく、フローリングにしていたのかもしれません。でも、わたしは日本人で、玄関で靴を脱ぐ生活。靴を脱ぐ以上、フローリングで生活するには、スリッパなど、なにかしら履くか、せっかくのフローリングの上からラグや絨毯を敷く必要があります。前の家では、入居時に絨毯のリビングをフローリングにしました。「リセエンヌに憧れるオリーブ少女」のように、まだフローリングにたいする憧れで、リビングをフローリングにしたのかもしれません。でも、住んでみて、やっぱり憧れと現実は違うということがわかったような気がしました。

今回、リビングに畳を選んで、すごくしっくりきています。ソファも快適だけど、特に小さい子がいる家は、畳にして、家具をなくして、広くしたら住みやすいんじゃないかと思っています。集合住宅の場合は、柔らかい畳仕上げは、フローリングより下への音も響きにくいです。

ただ、水ぶきをしてより清潔に保ちやすい、コストが安い点では、やはりフローリングも良いでしょう。ハウスダストアレルギーがひどい人も、畳はダメな場合があるようです。(ハウスダストアレルギーなら、絨毯やラグも駄目ですが)


また、歳をとって、下に座るのが辛くなってきたら、フローリングとソファ戻すのもよいでしょう。ライフステージに合わせて、家も、間取りも、仕上げも変えていけるのが住み心地のよい家の理想形です。





ご質問の内容に戻ります。

「コストを抑えて縁なしの畳をしたいけど、どこの畳屋さんにお願いしましたか?教えてください」
という内容でした。

我が家は、引っ越し前に、トータルでリフォームを個人の工務店にお願いしました。畳屋さんは、この工務店さんに懇意にしている畳屋さんです。

畳の素材もいろいろあります。オーソドックスなのは、い草ですね。新調すると、しばらくとても良い香りがします。

我が家の場合、畳であるリビング、寝室の手前にあるダイニングと、視覚的に会わせたかったので、着色できる「和紙畳」をえらびました。和紙畳は、私の知る限り、大手の住宅建材メーカー「ダイケン」が唯一商品としてつくっていると思います。私も、畳をえらぶとき、梅田のダイケンのショールームを見に行きました。

色は、乳白色。手前にあるダイニングのヒノキの色とマッチしています。ただ、ヒノキはだんだん飴色になってくるので、畳の色が白く浮いてくるか、もともと白っぽく汚れが目立つ色なので、汚れが目立ってくるかもしれません。畳も、消耗品なので、十数年に1度表替えや敷き変えが必要です。ヒノキが飴色になったときには、畳も表替えが必要だとおもうので、そのときのヒノキの色にあった色に新調してもいいかなと思っています。


↑こちら、楽天に、ダイケンの畳ショップがあります。

私はこちらでなく、個別の工務店に依頼しましたが、おそらく、この楽天のお店では、ダイケンが、契約している近隣の畳店に依頼し、畳店がダイケンの畳を施工する形になるものとおもいます。


畳の1畳あたりの価格は、フチなし半畳>フチなし1畳>フチあり(普通の畳)1畳です。そして、素材は、和紙>い草です。
私が依頼した工務店では、フチなしはふちありの2倍弱、フチなし半畳の1畳あたりはふちありの3倍弱の価格でした。安く仕上げたいなら、はやりフチありですね。

フチありでも、フチの色やデザインはいろいろ選べます。フチを、畳に近い色にすれば、すっきりとしあがります。注意しなければいけないのは、い草の場合、色が始めの緑っぽい色からだんだん黄金色に変化するので、どの時点の色に合わせるかです。緑の色は、日当たりなどにもよりますが、結構早く落ちますので、経年変化した方の色にフチの色を合わせた方が良いかもしれません。

和紙にすれば、ピンクや黒、こげ茶など、バリエーション豊富な色からえらべるので、和室らしくない畳部屋にすることも可能です。

入居して約半年になりますが、和紙はとっても強くて、なかなかよいかんじです。経年変化は未確認です。それと、い草の香りはやっぱりなかったのは残念です。

そうそう、オリーブはなくなっちゃたけど、あいかわらずマガジンハウスは素敵な雑誌を作っていますね。最近は、アンドプレミアムという雑誌が気になります。クウネルも好きだったけど、リニューアルしてしまい、普通の雑誌になってしまったようで、すこし残念です。


3月号の特集は「整える」。




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