先日、山口に旅行に行ってきたのですが
広島や島根は何度か行ったことがあったのですが、山口県を訪れたのは、初めてでした。
実は、一人暮らしをしている長男の暮らしぶりを見てみたかったのが旅行の真の目的。
とりあえず見つけた、安い賃貸に住む息子。間取りは1DK。
手前にキッチンと別になったトイレ・バス。奥に6畳ほどの居室。
日当たりはまあまあよく、収納も押し入れ2間。一人暮らしにしては充分な広さ。
今回の旅行で、1泊は萩の温泉に泊まりましたが、それ以外の日は、長男の一人暮らしの小さな部屋に4人で押し掛けました。
私ももちものが少ないですが、長男もまあまあのミニマリストの部類。
それほど広くない部屋ですが、大きな家具がないこともあり、本人以外の4人が寝るスペースがありました。
就寝用として大阪の家から持参したのはキャンプのときや、普段から使っているマットとシュラフ(寝袋)。
写真上(奥)が寝袋5つ。
左の2つは真冬用(モンベル#1:快適使用温度-5℃まで)、左の二つがスリーシーズン(モンベル#3:快適使用温度5℃まで)用、真ん中がその中間の厚さ(モンベル#2:快適使用温度0℃まで)。
今回、とても寒かったので、スリーシーズン用は2枚重ね着で対応しました。
写真下(手前)は敷き布団代わりにするマット類。
一番左はヨガやウェイトトレーニング、部屋でゴロゴロするときにもつかっている軽量のフォームマット。真ん中の黄色い二つはキャンプ用のマット、その右は登山用のエアーマット。
手前の一番左は大きさの参考にフィルム包装のボックスティッシュを置いています。
今回、車の移動だったので、これら寝具は全てこちらのボックスに入れて運びました。
普段からこのボックスはキャンプ用寝具を収納しています。
大きめの厚手のシングル羽布団が1枚入るくらいの大きさで、4人分のかけ布団と敷き布団を持ち運べます。重さは合計で7kgほど。
【無印良品 公式】ポリエステル麻 ソフトボックス 衣装ケース 大 約幅59×奥行39×高さ23cm
今販売されている最大サイズがこちら。我が家にあるのはもう少し大きいサイズで、同じものは売っていないようです。
長男の家は、集合住宅ですが、大阪の実家のようなRCでなく簡素な軽量鉄骨作りで戸建てのように寒く、泊まったのは2月。寒波が来ていたこともあり、とても冷え込んだ日もありました。
今回は旅行ついでに、寝具を持ち込んで長男の家に泊まりました。
手持ちの装備で、真冬でも充分暖かく心地よく眠ることができました。
家族が揃って真冬でもキャンプできる装備を所持していることを確認できました。
でも、災害などに巻き込まれて、自宅に住めなくなり、どこか別の場所に寝泊まりしないといけなくなる、そんなことを想定したとき、真冬でもそれぞれが持ち運べる4人分の寝具があるのは、とても心強いです。
先日、トランプとゼレンスキーの階段が決裂したと報じられていますね。
そのトランプの態度を見ていると、いよいよ日本ももしかしたら危ないと危機感が増大したと感じました。
災害や戦争に巻き込まれる。そんなこと、だれも考えたくもありません。
でも、自分や家族を守るためには、考えて備えたものが救われます。
いざとなったら身を寄せられる、ちょっと遠くに住んでいる頼れる親戚や友人。
そして、持ち運べる心地よい自分用の寝具。キャンプや災害用だけでなく、普段からも来客用にも使えます。
www.cozy-nest.net
今回の旅行、長男のところに間借りしましたが、1泊は宿に宿泊。
連休で直前ということもあり、空きが少なく、宿泊第一希望先だった萩の近くの油免温泉に泊まりました。
とても安かったのに、
とてもご飯が美味しい宿でした。
ブログ村ハッシュタグ
#すぐ出来る防災対策
#防災グッズ見直し
#災害時の備え
#もしもの備え
cozynest.hateblo.jp
www.cozy-nest.net
www.cozy-nest.net
www.cozy-nest.net