朝起きられないのは若い証拠？ - cozy-nest　小さく整う暮らし

早起きして、朝時間を充実させ、よい1日のスタートを切っている人、有無を言わさず尊敬します。

夫はお酒をやめてから、すごく早寝早起きになりました。10時ごろには布団に入り、朝4時か5時ごろには起きて、仕事をしているようです。

まだ暗いので電気をつけてるんですが、その横で全く気が付かずに私は寝ています。
できれば朝はいつまでも寝ていたい。。。
そんな私を夫は若いから、と言いますが、まったくそんなことはありません。なぜなら、もう80代の両親も、いまだに朝遅いから。

遺伝？それとも生活習慣？
生活習慣なら、私の努力不足。

最近、お弁当を作る日が少なくなったので、それをいいことにまた起きる時間が遅くなってしまっています。コロナで子どもたちが学校行かなくなってから、起床時間が7時前になっていましたが、またそれぐらい遅くまで寝ています。

時折、なにか用事があったり登山に行ったりするときは例外的に早起きしますが、週間になっていないからとても辛い。

朝、ギリギリまで寝ていてドタバタ。ダメダメです。

とはいえ、朝の時間、ずっと前から夕食の下ごしらえをちょっとだけやって置く、というのは今でも続けています。

特に煮物など時間のかかる料理は、鍋帽子に入れておけば帰宅後あとは仕上げるだけ。空腹で泣きわめく幼児はいなくなりましたが、相変わらず塾やバイトの時間に間に合うように夕食をさっと用意したいからです。

今日はカレー。金曜日は何年も前からカレーと決めています。
週末に玉ねぎ、人参、肉を切って置いて袋に入れておきます。
肉は下味をつけて冷凍庫に入れるか、火を通しておいてしまいます。

作り置きと言えないほどのことですが、これだけあれば朝は炒めるところからできるので5分もあればカレーの下ごしらえができます。

牛のカレーの好きだった長男がいなくなってから、カレーは鶏むねと鶏ももをミックスしたチキンカレーを作ることが多くなりました。
あとはお湯を入れて沸騰したら鍋帽子に放り込むだけ。

今週末も、友人と山に行く予定。
その彼女は、子どもが遠いところに通っているのでお弁当作りのために毎朝5時半に起きているそう。
山も達人、1日の時間の使い方も達人。尊敬する友人です。
頑張って早起きしよう。
子どもたちには留守中、昼にカレーを食べてもらおう。

献立作りに毎日悩まない、メニューの固定化、おすすめです。
詳しくはこちらの本に書いてます。