cozy-nest 小さく整う暮らし

男子3人を持つワーママ、尾崎友吏子がつづる、暮らしをダウンサイジングして、すっきり簡単に片付く、自然に優しいシンプルな生活。

【ミニマルライフ】許容できる快適さギリギリの持ち物


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子どもとふたりで2泊3日のキャンプに行きました。
先週の旅行に続き、2週連続のお出かけです。


部活最優先の三男は、部活の練習があったので不参加。
今回は大学生の次男とふたりだけ。三男を泊りで置いていくのは初めて。





穏やかにきらめく琵琶湖の湖畔が今回のキャンプサイト。
毎年行っている別の湖畔キャンプ場とは違うところだけど、ここも最高に素敵なところ。




ほかのキャンパーもいたけど、区画が広くて、こうして視界にはほかの人が入りません。






美しい湖面や空がゆっくり変化していく様子や、生き物のように揺らめく焚火をぼんやり眺めながら、次男と会話や簡素な食事を楽しみました。





夜は少し風が吹いてきたので、今年初の鍋を。お鍋にしている飯ごうはごはんを炊くだけでなくほかのものの調理にも使います。


キャンプでは鍋の素も愛用。お気に入りのミツカンの鍋シリーズ。



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豆腐は家から持って行った常温で保存できるもの。




我が家のキャンプ装備は、ほかのグループに比べて最も少なく、小さい。

だからこそ、設営、撤収はめちゃくちゃ早い!
周りはそうそうに片づけしている中、チェックアウトのギリギリ、いちばん最後までのんびりとキャンプを満喫しました。



キャンプやった人ならだれも思うこと。それはテントの片づけの大変さ。
我が家は、テントは寝るだけの場所と決めて、最小限の大きさのテントを選んでいます。
片づけも当然ラク。



今回使ったテーブルは、エバニューの小型テーブル2台。
キャンプでは当然外で使うので汚れますが、このテーブルはノートパソコンくらいの大きさで重量もりんごひとつ分もないので、さっと丸洗いできちゃいます。


ものが少ないと、快適さは失われることもあります。
許容できる快適さギリギリの持ち物で楽しむキャンプは、ものに煩わされることなくラクに楽しむことができます。



もちろん、それは日常生活にも当てはまります。

不要なもの=使わないものは持たない。
そう決めると、暮らしは格段にラクになります。


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