私の最近お気に入りの家具のセットです。
モバイル家具＝使う場所によって、自由に動かせる家具。私の造語です。
テーブルは、ユニフレーム の焚火テーブル。
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椅子は、ヘリノックスのグランドチェア。
焚火テーブルと、グランドチェアの高さが、私にとってはちょうど良いのが気に入っています。楽に椅子に座りながらテーブルの上で作業できるのにぴったりなのです。
ただし、焚火テーブルの下に足を入れる場合、幅があまり広くないため、足の長い人はすこし窮屈に感じるかもしれません。
現在、この焚火テーブルとグランドチェアのセットを、寝室の窓際に置いてこの記事を書いています。
気分によって、家の好きな場所に移動できるのが良いところ。
実は、現在、ダイニングでオンライン授業を受けている長男から少し離れたくて少しとおい場所に座っているだけですが。
夜になると、子どもがテレビをみるときにチェアはテレビの前に。
ルンバが掃除するときには、カウンターの上に避難。
テーブルも椅子も、一定の場所にはおかず、その都度適当な場所に移動させます。
テレビの前で三男がゲーム中
グランドチェアは、現在、人気のため、在庫薄。
同じヘリノックス社から、今年度発売されたフェスティバルチェア。こちらはロースタイルで、座面の角度調整ができる、よりくつろぎスタイルにフィットしたデザイン。
チェアワン(左)とグランドチェア（右）。普段はリビング、寝室をいったりきたり。
時には子ども部屋、そしてキャンプ場や公園、山へ持ち出して。どこでもくつろぎの空間を楽しめます。
キャンプ用の家具を選べば、インテリアとアウトドアの境目なく持ち出すことができます。が、キャンプ道具を家具として常用するのは、多くの人にとってハードルが高いでしょう。
私も、本当にキャンプを始まる前までは、キャンプチェアは派手な色合いのものが多いと思っていました。そして、所詮アウトドアに使う家具に、所詮座り心地なんて期待していませんでした。
でも、昨今のキャンプブームだからでしょうか。従来のアウトドアブランド以外の各種メーカーから、様々なキャンプ用品が発売されていて、その種類は迷うほど。インテリアにフィットするスタイルのものも、きっと見つかるでしょう。
キャンプを主眼においている、日本のアウトドアブランド、スノーピークななどは、とくにインテリアとアウトドアの境界のグッズづくりに力を入れているように感じます。
こちらは、無垢の竹が美しい、折りたたみテーブル。
ロースタイルなので、リビング向きですね。
私も、以前キャンプで使ったことがありますが、パッと折りたたむことができます。
ソファがわりにもなるスノーピークのチェア。
ナチュラルなインテリアに合いそう。
もちろん、外にも持ち出せます。
愛用のチェア。
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