子どもと考える「汚染水」の活用法 - cozy-nest　小さく整う暮らし

ようやく先週から始まった、原発の処理水放出。
中韓が塩を買い占めたり、魚を禁輸したり、旅行を停止したり、いろいろな嫌がらせを始めています。

「中韓が魚を買わなくなれば大変だ」とあちらの代弁者が騒いでいます。
それって、日本国民にとっては良いことなのでは？
そもそも、乱獲のせいで、今まで魚介類が高くなりすぎていました。10年ぐらい前だと、イカやタコ、あさりやシジミは、安くておいしいたんぱく源の一つだったと思いますが、いまでは高すぎたり、そもそも国産のものを見かけなくなっていました。
国産の魚介類が、多く国内に流通して、安く食べられるようになるのは、主婦としては嬉しいこと。ホタテが安くなるとか、嬉しすぎます。

インバウンドが減って大変？

流行病の時も「47から旅行者が来なくなると日本経済が崩壊する」というような事を言ってましたが結果どうでした？

人気の観光スポットは、すでにほかの国からの外国人で大盛況で、オーバーツーリズムのほうが問題になっているくらいです。
先日、登山ついでに嵐山に立ち寄った時には、まだ中国人がいなかったけど外国人観光客であふれていました。これ以上、マナーの悪い国の人は、来ていただかなくて結構です。

富士山の７合４勺にはためく国旗。そういえば、富士山にいったときにも外国人たくさん見かけました。

まだ「話せばわかる」とか言っている人がいるのですね。本当に人が良いにもほどがある。

www.sankei.com

一方で、日本国内でも同じような動きをし、不確かな情報をばらまいている人々をネット上で見かけます。

たしかに日本のメディアは切り取り、偏向報道が多く、鵜呑みにするつもりはありません。

とはいえ、彼らは「報道はすべて嘘」と言い切る。
「テレビで報じない情報」を信じている。でも、信じているそれは、あちら側が世界を騙すために流してるプロパガンダですから。
意図せず、「あちら側」の思う壺になり、利用されていることを、そしてそれが国益を損じ、自分の生活を苦しめているとは微塵もおもっていないのでしょう。

情報の偏向性に惑わされることなく、客観的・科学的に考えるって大事。
脳が「汚染」されたら、救い出すのは困難です。

さて、大騒ぎしている「汚染水」を、どうしたらいいか、夕食の時に話題にしてみました。

・福島から日本海側に海流流れてるっていうなら、中学の社会やり直した方がいいんじゃない？

・お金をかけてでも日本海側に運んでばらまいたらもっと日本海でお魚が取れるんじゃない？

・いや、日本海側でなく尖閣に運んだほうが有効でしょ

・違法操業船を追っ払うのに、海保の巡視船が放水するのにたっぷり「汚染水」を使えばいいんじゃない？

www3.nhk.or.jp

などなど。
息子たちから斬新ｗなアイデアがいろいろ出ました。
なるほど、脳が「汚染」されてない子どもの頭は、柔らかい。

８月２５日～２７日、東シナ海及び太平洋において、領空侵犯のおそれがあったため、空自南西航空方面隊等の戦闘機が緊急発進し、対応しました。防衛省・自衛隊は、引き続き、我が国の領域と国民の皆様の平和な暮らしを守るため、２４時間３６５日、対応に万全を期していきます。※写真は資料画像 pic.twitter.com/IflViB3Fkv
— 防衛省統合幕僚監部 (@jointstaffpa) 2023年8月28日