たびたび、このブログでもなんどか「お客様用布団が必要か」という記事を書いたことがあります。
その記事をかくタイミングって、たいてい「お客様用ふとんが邪魔だな」と思っているタイミングだったりするわけです。
それは、
・以前は使っていたけど、最近はあまり使わなくなったから邪魔に思えている。
・必要だと思って持っているけど、実際にはあまり使っていない。
ということが発生しているから。
昔は頻繁に宿泊にきていた両家の祖父母が、家が近くなったり、または高齢になり、家に泊まる頻度が少なくなってきてから、来客用布団は持たず、来客があった場合は災害時にも使えるキャンプ用のマットと寝袋にしています。
さて、長男が家を出る、という大きな変化があった今年。
長男が使っていた布団一式は、まだ我が家に置いています。
長男がどれぐらいの頻度で家に帰ってくるのかといえば、とりあえずこの間のゴールデンウィークには帰省していました。そして、夏休みも、帰ってくると言っています。
この調子でいくと、1年に2、3回は帰ってきそうな様子。
そのぐらいの頻度で規制するなら、長男が使っていたお布団一式は、まだ取っておいてもいいかな、と今のところは考えています。
長男がいなくなって、収納もゆとりができたので、置いておいても邪魔になることはありませんし。
変化する暮らしに合わせて、必要なものが変わるのは当たり前。
全て取っておくと、収納がほとんど使わないものだらけになってしまうから、ほとんど使わないものは、持たない、たまにしか使わないものはあるものでなんとかする、という方法をとっています。
来客用布団は、普段使わないのにもっとも収納場所をとるものの代表といえるでしょう。
定期的に宿泊者がある想定がないなら、いっそのこと来客用布団は捨てて、代わりに家族のために、災害時にも使えるマットや寝袋を揃えるのも一考に値します。
私は、普段から寝袋使っています。GWに、薄い寝袋に衣替えしました。
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布団の上げ下ろしは、手間がかかると思われがち。でも、自立する敷布団なら、普段はしばらくそのまま立てておき、そのあと部屋の隅に寄せるだけ。面倒くさがりの三男でも、敷きっぱなしになることはありません。
いろいろな機能性の高い布団を使ってきましたが、ロール状に巻くタイプより、三つ折りタイプの方が簡単に布団を上げられるので、起きがけでもさっと布団を上げられてラク。
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