5月の電気代のお知らせがきました。
ここ18年来の最安値!!
おそらく、暖房も冷房も使わない良い気候ということもあるけど、やはり長男が家を出たのが大きいと思います。
前にこれぐらいの金額だった時は、次男が産まれる前、夫婦と幼い長男3人暮らしの時でした。
広い家に引っ越してからは、光熱費がみるみる増えました。そして、家族が1人、また1人増えるに連れ、消費量が増えました。
子どもが大きくなってきたら、別の部屋で過ごすことが多くなりました。また、ご飯を温め直したり、お風呂を再加熱したりすることも増えていたので、光熱費が高騰するのはやむを得ませんでした。
我が家は、キッチンはガスですが、とくに節電というものを心がけているわけではありません。食洗機は1日2回。洗濯乾燥機も少なくとも1日1回、ロボット掃除機も毎日稼働しています。
キャンプでも使っている雰囲気のいいお気に入りのソーラーライトはお風呂や夜のリラックス時に毎日使っているけど、おそらく節電に貢献しているほどでもないでしょう。
もっと節電を意識すると、もっと少なくなるのかな?
今は、幸いにも関電圏内にすんでいるので、電気代の値上げもあまり関係ないですね。
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関西電力は据え置き、九州電力は強気の値下げ。
一時話題になった「自由電力」は、このエネルギー料金値上げに伴い、価格が高騰。参入企業はどんどん手を引いて行っているそうですが。
住んでいるところ一律に値上げしたり、一律に再エネ賦課金を徴収するのではなく、「原発反対」や「再エネ推進」の契約から、通常の10倍の付加金を課すぐらいのことをすれば、電気代が安くなるのでは、と思います。
太陽光発電も、地産できたら理想でしょう。
でも、現実はそんな夢物語ではありません。残念ながら原材料も製造もほとんど中国頼り。
目先の脱炭素や再エネ推進により、美しい山林を外資に買い取られ、伐採された木々の代わりに醜い太陽光パネルに敷き詰められ、自然の機能は奪われている。
そして、外資によって作られた海や山にある風力発電により、自衛隊のレーダーが機能せず、海や国土を守れない。
それが、今の日本の現状です。