満開の「お花畑」 - cozy-nest　小さく整う暮らし

先週朝早くから出ていたJアラート。

ついに沖縄に?!
着弾のニュースが届くまでは気が気ではありませんでした。

それにしても、ニュース番組の報道の仕方、本当に疑問。

北の「攻撃力」が増しているのを、「防衛力」と言い換え。
「ミサイル」を「人工衛星」と言ったり、「飛翔体」と言ったり。
「着弾」を「落下」と言い換えたり。

NHKすら残念ながら、ほぼ信用できません。

「連ドラ見れなかった」「アラート頻発すればオオカミ少年になる」
なんて言っている人もいるみたいです。

一方で「全て茶番」と、お花畑どころか、もう俗世の向こうに行ってしまった、あちら側のプロパガンダをそのまま受け入れ垂れ流す陰謀論者。

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現地の沖縄では、地下がないのに地下に逃げろ、と報じられて、問題になっているとか。

いやいや、問題は、報じ方なんていう些末なことではなく、危険な地域に防護の術がない、ということ。

軍備だけでなく、避難のためのシェルターや港湾、空港の整備。LGBTより、もっと優先順位が高いこと、ないですか？

北の脅威は目くらまし。本当の脅威は別のところにあります。

いよいよ台湾有事となれば、ウクライナのような最前線となる沖縄の知事、デニーさん。
今こそ、北や中に行って、お得意の「話し合い」で、ぜひ解決してください。

政治や経済に詳しくなくても、今ある日本の危ない状況に対して、私たちが、私たちの大切な人を守るために、どう備えるべきか、優しい言葉で提案する良書。
現実は、4年前本が書かれた状態より、さらに悪化しています。