【防災】休み中も「備え」ます - cozy-nest　小さく整う暮らし

皆様、夏休みいかがお過ごしですか？
久しぶりの更新になります。

出かけていた数日間、ニュースなどをほとんどチェックしておらず、浦島太郎状態だったのですが、テレビではあれから統一教会ばかりが話題になっているみたいですね。

日本のEEZにミサイル撃ち込まれたのに？

我が家の目の前の道路で、ドンパチやっている状態。
めちゃくちゃ危ないじゃないですか？
そこにたまたま、家族が通りかかっているかもしれないのです。
たまたま当たらなかったからよかったもの、なにかあってからでは遅いのです。

なぜ、だれも騒がない？怒らない？

答えはわかっているんです。

狙い撃ちされた「着弾」を「落下」と報じるメディアは、全く視聴者や国民のことを考えていない、ということ。

やり手の防衛大臣を外した組閣をした現政権は、本当は「領土と国民を守る」気なんて、サラサラないこと。

情報も、資産も、身も、自分で守るしかない。
自分を守るために、自らが動かなければいけない覚悟が必要です。
自衛は、国際社会では、常識です。その感覚が欠如している日本、怖すぎます。

現在読んでいる「民間防衛」。
4年前の本なので、情報は少し古いですが、自然災害だけでなく、パンデミック、ロシアの領土拡張主義、台湾有事、移民侵略のことも書かれています。

政治や経済に詳しくなくても、今ある日本の危ない状況に対して、私たちが、私たちの大切な人を守るために、どう備えるべきか、優しい言葉で提案する良書。
現実は、4年前本が書かれた状態より、さらに悪化しています。