cozy-nest 小さく整う暮らし

男子3人を持つワーママ、尾崎友吏子がつづる、暮らしをダウンサイジングして、すっきり簡単に片付く、自然に優しいシンプルな生活。

【ミニマルライフ】カフェ通い


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家でほっこりするのが好きです。
リビングや寝室の窓辺の陽だまりで、お茶をしながら本を読む時間が大好き。

ときにはパソコンを持ってきて仕事をしたり、オンラインで会議することも。

椅子と机がかんたんに動かせるから、陽の動きに合わせてこっちも移動したり。



でも、狭い家だけではアイデアが枯渇したり、リフレッシュしきれない時には、外の「カフェ」に移動します。

この時期、私の最上の「カフェ」は、素敵な眺めのある公園。


防寒対策をすれば、虫がいなくて良いお天気が続く秋から冬は、外にお茶を持ち出してベンチで読書したり、仕事したり、ぼーとしたり。



最近買い足したのは、小さな折りたたみカップ。
重さは24グラムと、卵半分ぐらいの重さしかなく、柔らかい素材だからバッグのどこにでも入ります。







あと、いつも持ち歩いている保温力の高い水筒に熱々のお湯を入れて。
これで、好きな時にコーヒーを淹れて飲むことができます。

コーヒーって、淹れて時間がたつと、とんでもなくまずくなりますよね?熱々のお湯と軽量なカップを持ち歩くことで、淹れたての美味しいコーヒーが飲めます。

ちびちび飲みたいときには、カップに入ったコーヒーをポットに戻すこともありますが。




ベンチが濡れていたり、冷たかったり、ゴツゴツすることもあるので、快適に座れるように小さい銀マットを二つ、ちょっと厚手のビニール袋にいれて持っていきます。

銀マットは、A4サイズぐらいのものを2枚。どこかで買い物した時にもらった断熱材を捨てずに利用。

下が平坦で乾いていたら1枚でもいいけど、したがゴツゴツしていたり、濡れていたりする場合は2枚使い。そして、誰かと出かけたときもシェアできます。



もらいものの袋は、銀マットの収納と、バッグの置き場を兼ねています。




銀マット2枚、バッグ置きにする袋で46g。
カップが24g。



いつもの水筒プラス70gで、私の最小限移動カフェ。きょうはこのベンチ。



ベンチに座って見上げたら、こんな素敵な天井。




さて、次はどこでお茶しようかな。








小さい水筒はタイガーの無重力200ml。



おなじ水筒の500mlも買い足しました。こちらはコーヒー2杯淹れられます。
普段はもっぱら次男が使っています。


買おうかどうかずっと迷っている超軽量おりたたみ座布団、20g。






椅子を持ち出せば、もっと自由に座れる。リビングや子ども部屋、そしてキャンプ場や公園、山へ持ち出して。どこでもくつろぎの空間を楽しめます。





現在、リビングで使っているヘリノックスのグランドチェア。


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